恒例の「みんなのキャンプ」 (大川ふるさと公園)
白河道場、毎年恒例の第30回「みんなのキャンプ」。1994年から白河道場の伝統とも言える行事が今年も開催されました。
8月10日、11日。今年は下郷町 大川ふるさと公園に行ってきました。晴れ、曇り、生憎の雨と絶好のキャンプ日和とは言えない天候になってしまいましたが、それもまたみんなにとって良い思い出となったのではないでしょうか。
道場到着。自分が手伝いに参加すると知っていたのは滝嶋先生だけ、と皆さんには内緒での参加でした。自分の事を知ってる先輩方は、自分がいる事にビックリされてる先輩や久しぶりとハグをしてくれた先輩もいらっしゃいました。何とも懐かしい気分にさせられ、歓迎してくださった先生や皆さんにとても感謝です。子供たちにも、むーちょ先輩と親しんでくれました。
流石は子供たちと言えるほど、みんなは出発前から元気いっぱいで大興奮でした。
道場のキャンプは自分が小学生の頃から参加していましたが、大人になってからは初めて。引率側としての参加はとても緊張がいっぱいでした。
道中車内では子供たちのワクワクな楽しげな声が飛び交っていました。
いざ、キャンプ場に到着。みんな広々とした大自然に大興奮。そしてみんなでテント張り。初めてのキャンプ経験の子供たちもいて、みんなで協力して良いテントが張れました。
夕食前の自由時間では小川で遊ぶ子やキャッチーボールで遊ぶ子、ヘビを見つけてみんなで取り囲む女の子たちもいました。あれではヘビの方が怖がっていました。(笑)
時間も過ぎ、夕食作り。キャンプと言えば恒例のカレーライス。飯盒班、カレー班、火起こし班に分かれて調理開始です。
野菜を切ったり、お米を研いだり、火を起こしたりと慣れない手つきながらも、みんなで協力している姿はとても素晴らしかったです。
みんなの頑張りのおかげでついに美味しいカレーライスが完成。ご飯におこげが出来ていたり、具材が不揃いなのもまたキャンプの醍醐味ですね。後片付けも忘れません。みんな自分の使った食器や鍋、飯盒もしっかり綺麗に洗いました。
日も沈み、またまた恒例の夜のお散歩と言う名の肝試し。道中トランシーバーから不気味な声が、、、と思いましたが、子供たちは全然怖がりもせず肝試しではなく、やはりお散歩になっていました。
自分が小学生の頃参加した時は、先輩の手をギュッと握って歩いたのを思い出しました。(笑)
大人はビールとおつまみ。子供たちにも先生の焼いてくれた焼き鳥をお裾分け。自分も小学生の頃よく貰っていました。あの頃見ていたあの憧れの光景に大人になってやっと参加できた事がとても嬉しかったです。一緒に稽古していた頃の話や色んな事を語り合えて、とても有意義な時間になりました。
次の日の起床は朝6時半。明日のためにゆっくり体を休めました。
ところが、子供たちはすでに朝の6時前から起きて、散歩をしたり遊んだりしていました。恐るべし子供たち。
7時からは朝食の準備です。献立は、ご飯、味噌汁、ウインナーに目玉焼きです。昨日とは役割を入れ替え、飯盒班、味噌汁班、焼き物班、火起こし班に分かれて開始です。
木の棒を当ててご飯の炊き具合を確認するんだよと教えればみんな木を持ちこまめに確認していました。子供たちの純粋で一生懸命な心にとても感激しました。
朝ごはんも食べ終わり、今度はテントの片付け。出した時同様、綺麗に畳んで片付けする事が出来ました。
2日目のメインイベントは川遊び。車で移動し、着くやいなや水着になり大はしゃぎ。冷たい水でも容赦なく掛けたり、寝転んだり、飛び込んだり、と楽しそうに遊んでいました。集合写真も撮り、ついに道場に帰宅です。
帰りにはスーパーにより、お昼を食べたり先生が買ってくださった、ガリガリ君をみんなで食べ帰路につきました。帰りはみんな疲れて寝てしまうと思っていたのもつかの間、みんなでゲームをして盛り上がったり、恋バナをして盛り上がったりと、子供たちの体力と元気さに驚かされました。
子供たちにとって、このキャンプで学んだ事、経験した事が今後の生活、人生に繋がってくれたらとても嬉しいです。自分も空手やこのキャンプで先生、先輩方に育てて成長させて頂いたので、みんなにももっともっと成長してもらえたらきっと滝嶋先生も先輩方も嬉しいはずです。
またこんな貴重な時間を一緒に過ごさせて頂ける機会があればまた参加させて頂きたいです。
ありがとうございました。(元道場生・渡部拓夢)
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中学生になって初めてのキャンプ
僕は 8月10日、11日に空手のキャンプに参加しました。今年のキャンプは中学生になって初めてのキャンプで、不安や緊張でいっぱいでした。キャンプ場に到着したらまずテント張りをしました。先輩たちの手を借りながらもみんなで協力して良いテントを張れることができました。
夕食前の自由時間では、小学生の子供達とキャッチボールをしました。とても楽しく熱中してしまい、いっぱい 汗をかきました。時間も過ぎ、夕食作り。みんなでカレーライスを作りました
。飯盒班、カレー班、 火起こし班に分かれ、みんなで協力して調理しました。自分が思ったよりも、米を炊くのが難しく、ご飯にこげがついてしまうなどしてとても大変でした。みんなの頑張りのおかげで、カレーライスが完成。自分たちで作ったカレーは、いつも食べているカレーよりおいしく感じました。カレーを食べ終わった後は、後片付けをしました。みんなで自分の使った食器や鍋、飯盒をきれいに洗いました。
夜になり、毎年恒例の肝試しをしました。子供たちとの肝試しだけでは刺激が少なかったので、僕も合わせた中学2年生 3人で夜の森に行きました。夜の森はとても静かで、不気味でした。道中、先生や先輩たちのいたずらでトランシーバーから不気味な声がし、とても怖かったです。肝試しから帰ってきた後は、先生や先輩たちとたくさんお話ができ、楽しかったです。
次の日は、朝の6時に起きました。子供たちはすでに6時前から起きて、遊んでいる子たちがたくさんいてとても驚きました。7時からは朝食の準備。昨日とは役割を入れ替え、飯盒班、味噌汁班、焼き物班、火起こし班に別れて作りました。子供たちに、卵の割り方やウインナーの焼き方を教えるとみんなテキパキとやってくれたので、とても感心しました。朝ごはんも食べ終わり、今度はテントの片付け。出した時同様、きれいに畳んで片付けをすることができました。
キャンプ場を出た後は少し離れた下郷の川で川遊びをしました。夏とは思えないほどの水の冷たさで、みんな大はしゃぎ。潜ったり、飛び込んだり、水を掛け合ったりして楽しく遊びました。帰りはスーパーにより、先生が買ってくれた「ガリガリ君」をおいしく食べました。道場に着いた後は、テントや
クーラーボックスの片付けを手伝い、外に乾かしました。
中学生になって初めてのキャンプで、子供たちの面倒を見たり、先輩たちのお手伝いなど、なれない事がたくさんありましたがとても楽しかったです。また機会があれば参加させていただきたいです。ありがとうございました。(相川怜央・中学2年)
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最後の空手キャンプ
8月10日、11日に空手のキャンプに参加しました。特に楽しかったことは、2つあります。
1つ目は、みんなで夕食と朝食を作って食べたことです。夕食の班はカレー班だったので、野菜を切ってカレーのルーをまぜたりしました。
朝食では、火起こし班でした。ぼくは、」ファイアースターターを使って火を付けました。ときどき火が消えてしまったけれど、うまくつけることができました。
2つ目は、川遊びです。車に乗って上流の方へと向かい遊びました。入ったしゅん間水が冷たくてびっくりしましたが、とても楽しく遊べました。
今回班長を任されて心配だったけれど、ちゃんとできたと思います。
小学生最後のキャンプ楽しむことができました。(藤澤拓朗・小学6年)
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楽しかったキャンプ
わたしは、今年初めてキャンプに行きました。
1日目は、先生や先輩に手伝ってもらいながらテントをたてました。キャンプ場には、遊具や小さい川があったのでみんなで遊びました。夕方にはみんなで夜ご飯をつくりました。わたしは、カレー班だったのでみんなと協力して野菜を切ったりカレーをにこんだりしました。とてもあつくてたいへんでした。6時ぐらいにみんなでご飯を食べました。とても美味しかったです。夜には、むーちょ先輩とみんなで肝試しに行きました。暗かったのでとても怖かったです。
2日目の朝はとても寒かったです。6時ぐらいから朝ご飯を作りました。朝は、火おこし班だったので火をおこしました。朝ご飯は、ご飯と目玉焼きとウインナーと味噌汁でした。美味しかったです。先輩の車に乗せてもらって川に行きました。入ってみたらとても冷たくてびっくりしました。流れが強くてすべってびっくりしました。
虫はいたけどみんなで遊んだりご飯をたべたりしたので楽しかったです。(白川愛・小学4年)
今年の水遊びはプールへ (高篠山森林公園)
今年の白河道場恒例の「みんなのキャンプ」は8月5日、6日に郡山市逢瀬町の「高篠山公園」に行ってきました。炎天下ではありましたが、終始晴天に恵まれ最高のキャンプ日和となりました。
キャンプ場に到着後、子供たちの初めての仕事はテント設営です。キャンプ慣れした子が多く、どのテントも順調に張り終えました。しかし、その完成を待ちわびていた大勢のアブがテントに襲来し、子供たちは大騒ぎしていまいた。夕食の準備までは少し時間があったため、子供たちと一緒に周辺の参道の散策や川遊びを楽しみ、逢瀬の大自然を存分に満喫しました。
さて、時間も夕方にさしかかり、いよいよ夕食の準備です。メニューはキャンプ食の王道「カレーライス」です。5,6年生の班長を中心に各班それぞれの作業を分担し、中学生や私たち大人がそれを補助します。火起こし班、カレー班、飯盒班、それぞれに重大な責任のある役割です。私の班は飯盒班でした。焦がさないように焚かなくては!が飯盒班みんなのプレッシャーでしたが、おいしいご飯が炊けるよう、みんなで協力しあいながら作りました。火起こし班、カレー班も順調だったようで、おかげ様でおいしい夕食をいただくことが出来ました。ごちそうさまでした。
夕食後の大人たちの反省会では、ビールや枝豆、焼き鳥などおいしいものが沢山ありました。なかでも奄美大島の黒糖焼酎「JOUGO」は口当たりが柔らかく、とてもおいしかったです。そのおいしさのあまり私はすこし飲みすぎてしまいました・・・(-_-;)
反省会には中学生たちも顔を出してくれ、我々大人たちの労をねぎらい、先生や引率の道場生の肩を揉んでくれました。(決して、おつまみ欲しさの行動ではないと私は信じたい!) そうして高篠山の夜も更け、就寝までの時間は肝試しや各々のテントで楽しい夜を過ごしました。
私は中学生のテントにお邪魔させてもらいました。中学生たちはとても元気で明るく、とても楽しかったです。しかし反省会で飲みすぎた黒糖焼酎「JOUGO」の魔力が力を発揮し、ちょっと大人な恋バナに花をさかせてしまい、私は引率の立場を忘れ、中心となって夜遅くまで騒いでしまいました。まだまだ自分の未熟さを痛感した苦い思い出となりました・・・。
さて、楽しい夜(私にとっては苦い夜・・・)が明け、朝食の準備です。火起こし班、みそ汁班、焼き物班、飯盒班に分かれて準備しました。私の班は、朝食では焼き物班でした。夕食と朝食で班が担当する役割が違うため、子供たちはいろいろな経験をすることができ、キャンプの楽しさを実感してくれたかと思います。子供たちが大人になってからもキャンプが趣味になってくれたら嬉しいです。
朝食も食べ終え、キャンプも終盤に差し掛かり、子供たちが楽しみにしている水遊びに向かいます。今年は「郡山カルチャーパーク」ですが、到着するまで秘密となっていました。案の定、車内では「どこだろう?」と予想合戦が始まり、場所が判明した途端、車内のテンションは一気に上がりました。そして正午までの約2時間、たっぷりと炎天下のなか、流れるプールやウォータースライダーを楽しみました。おかげで翌日は背中がヒリヒリと痛かったです。
この「みんなのキャンプ」は楽しいことはもちろんのこと、大自然のなかで集団生活を経験することで、個人の役割や責任を学べる場でもあると思います。機会があればこれからもぜひ参加し、子供たちの成長(私自身も反省・成長しなくてはなりませんが・・・)に立ち会えたら幸いです。 (白河道場 会沢勝)
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小学生最後の空手のキャンプ
8月の5日、6日に空手のキャンプに参加しました。今まで班長や先ぱい、リーダーの指示にしたがって行動していましたが、今年は班長です。ぼくは1年生の時からキャンプに参加しているので班長の役割は大丈夫だと思っていましたが、実際やってみると分からないことが多く、先ぱいやリーダーに教えてもらいながら役割を果たすことができました。
1日目の川遊びで「マムシがいるかも。」と聞いたので少しこわかったけど川に入ると楽しくて友達と水をかけ合って遊びました。夜のカレー作りではみんなと協力して作りました。野菜たっぷりアツアツでとてもおいしかったです。
2日目の朝食でみんなで作ったご飯やみそ汁、みんなおいしそうに食べていてうれしかったです。ぼくもウインナーをたくさんおかわりしました。帰る前によったカルチャーパーク、ぼくはウォータースライダーが一番楽しかったです。とても暑かったのでプールの水はとても気持ちよく最高でした。
来年のキャンプでは今度はリーダーとして班長などを助けたいと思います。(和知侑星・小学6年)
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8月5日、6日に郡山市の高篠山森林公園「みんなのキャンプ」に行きました。
1日目は、車でキャンプ場に移動しテントをみんなで協力して立てました。その後は川に行き遊びました。その日はとても暑かったので冷たい川がとても気持ちよかったです。
夜は、みんなで肝だめしをやりました。とても怖かったけど楽しい思い出になりました。1日目の最後にはバーベキューをやりました。たくさんの肉があり、その中でも軟骨が一番おいしかったです。
2日目は、プールに行きました。プールは「スライダー」や「流れるプール」で遊びました。学校以外でのプールは今年初だったので、とても楽しかったです。帰りはコンビニでお昼ご飯を食べて帰りました。
僕がこの二日間での一番の思い出は、2日目のプールです。来年は今年よりたくさんプールに入りたいです。また来年のキャンプも楽しみです。(小針獅雄・中学1年)
久しぶりのテント泊キャンプ (片曽根森林公園)
8月6日、7日に「みんなのキャンプ」に参加しました。当日天気は良好で、とてもキャンプするにはちょうどいい暑すぎず気持ちのいい日でした。
みんな集合して車に乗り込み1時間半走ると田村市は船引町片曽根森林公園キャンプ場に着きました。そこは自然に囲まれた綺麗な場所でした。ザリガニもいて子供達は大はしゃぎでした。
初日は、テント設営、カレー作りにザリガニ取りから肝試しまで、てんこ盛りな一日でした。その中でもカレー作りがとても印象に残っています。それぞれみんなが仕事をこなし、積極的に参加していて感心しました。全部子供任せだったので味の方が心配だったのですが、とても美味しく出来ていて申し分なかったです。ごちそうさまでした。とても楽しい一日でした。
夜が過ぎ朝になり、子供達のはしゃぐ声で叩き起こされました。以外と嫌な気はせず、いい目覚めになりました。
二日目は、ザリガニ取りに朝食作り、テント撤収そして鍾乳洞探検でした。ここで気になるザリガニ取りですが、私たちのテントを建てていたベースキャンプの近くに沢が流れていて、そこにはたくさんのザリガニたちが生息していました。それを見つけた子供達は延々とザリガニを取っていた訳ですが、「私も子供の頃取ってたな。取ろうとして水路に落ちたな。」と苦い思い出が蘇りました。懐かしいな(笑)
そんなこんなで朝食も食べテントも片付けて、キャンプ場を後にして私たちはある場所へ向かいました。それは入水鍾乳洞です。洞窟探検ということでとてもワクワクしました。中に入ると真夏ですがとてもヒンヤリとしていました。でしたが、先生とのゲームで「寒い」「冷たい」とは言ってはいけない男気探検になりました。皆我慢して楽しそうにしていましたが、なかなか冷たくて寒かったです。ご褒美のアイスのためにみんな頑張りました!鍾乳洞探検は、なかなか過酷な道のりでしたがとても楽しく探検できました。
二日間というのはあっという間で、気づけば帰宅の時間になっていました。帰りの車はみんな疲れてぐっすり寝ていました。 子供たちにとっては良い一夏の思い出になったのではないでしょうか、夏を満喫した「みんなのキャンプ」でした。 (白河道場 髙橋公人)
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ひさしぶりのキャンプで少しきんちょうし、みんなと行動するのが不安だったけど、力を合わせてカレーを作ったり、鍾乳洞を探索したりして楽しかったです。
テントを立てる時は、先輩たちと協力しながらがんばって建てました。カレー作りで自分がたん当した火おこしでは、木の板をオノで割るなどして一から火をつけました。
ふつうの生活では、体験できないことを楽しむことができました。(相川伶王・小学6年)
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ぼくの行った空手のキャンプでやった事は、5つあります。
1つ目が、テント立てです。テント立ては、そのキャンプする所に来てすぐやりました。一見地みなテント立てですが、やってみるとなんやかんや楽しく、ミスしてしゅうせいしたり、いろいろなはんの所を手伝ったりしていました。
2つ目は料理です。ぼくはカレーはんで、主に野菜の皮をむいたり野菜を切ったりしていました。一番大変だった事はカレーを混ぜる事で、火の近くでやっていたのでとても手が熱く何回もこうかんしました。
3つ目は、夜のザリガニさがしです。そのキャンプの場所には池があり、その中にザリガニがいっぱいいたのでぼくたちでいっぱいとっていました。つかまえたザリガニはとなりの小さい川にため、つかんだり見たりして上学年まで楽しんでいました。自分自身もとても楽しかったです。
4つ目は、きもだめしです。これは以外にこわくなくて先生がトランシーバーでこわい音をだしたりかくれていましたが、それほどこわくなかったです。
5つ目は、鍾乳洞です。鍾乳洞は、先ぱいたちが言っていたようにとてもさむくせまかったです。でも楽しく体が変なポーズになったりハイハイで行く所もありました。そして最後まで行きスタートの所にもどってきたときの安心感はすごかったです。
このようにいろいろありましたが、とても楽しかったです。(勝又樹・小学6年)
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さらに、後日…
道場キャンプをコロナ関連の都合で欠席しなければいけなかった5人の子供たちにも夏休みの思い出を!ということで、8月21日(日)に再び入水鍾乳洞へ行ってきました。宿泊までは出来なかったので、途中で簡単な昼食も食べてきました。
良い思い出になってくれたでしょうか。
しょうにゅう洞の感想
ぼくは、コロナ関連でキャンプに行けなかったので、先生が夏休み最後にしょうにゅう洞へ連れて行ってくれました。
しょうにゅう洞へ行く前に、お昼を食べました。みんなで牛にゅうパックでかん単にサンドウィッチを作って食べました。パンにマーガリンをぬって自分の好きな材料をいれ、牛にゅうパックにアルミホイルに包んだパンをいれ、角からやいて全部もえたらホイルをとって食べたらおいしかったです。
しょうにゅう洞へついたら、さいしょは暑かったけど、しょうにゅう洞に入ったらとても寒かったです。けれど数分たったら冷たくなくなりました。中にはいろいろな物があり、とても大変でした。ゴールにはカボチャ岩というものがあり、どこがカボチャか不思議でした。
自分が一番上だったので下の子をまとめるのが大変だったけれど、いい思い出ができました。(根本澪央・小学5年)
2年ぶり『みんなのキャンプ』(郡山市少年湖畔の村)
昨年は過去初めての中止に追い込まれた道場恒例行事の「みんなのキャンプ」。今年はコロナ感染対策を取りながら、7月31日~8月1日に郡山市少年湖畔の村にて開催されました。
今年の参加人数は1~6年生までの子供15名、手伝いの中学生2名、大人の引率道場生4名と例年に比べてかなり少ない人数ではありましたが、低学年生や初参加の子供たちの参加も多い中、全員が大いに楽しみ、学び、頑張り、そして大きな怪我やトラブル等もなく無事に親元に帰すことが出来ました。初めて体験したことなどもさぞ多く、子供たちにとってはまさに“真夏の大冒険”
(五輪スケボーより)というタイトルが付きそうな貴重な夏休みの体験になったのではないでしょうか。
また、二年ぶりの開催ということもあり、前回のキャンプのときには低学年だった子やいろんな初体験をした子たちがまたひとまわり成長し、今度はお手本として下級生たちの面倒を見るという姿も如実に見られたので、今回は例年にも増してこのキャンプの意義を実感できたように思います。
一方で、コロナ対策という点で例年と大きく違ったことはというと、健康チェックシートの提出、毎朝の検温、マイコップでの水分補給、車内・室内でのマスク着用等々、できる限りのことを徹底したこと、そしてなんといってもテント泊を断念し、屋内の宿泊施設を利用したことが特に今回ならではの体験でした(大人たちにとっては、夜に炎を囲みながら催される晩酌ミーティングのひと時を自粛せざるを得なかったことが憎むべきコロナへの怨念の一つです)。
さて、今回の行程についてですが、本来であれば現地に到着してからのテント設営が最初の大仕事になるところですが、野営を断念したことでの代替えイベント(時間調整)として、先ずは猪苗代湖一周ドライブからのスタートとなりました。4台の車に分乗して道場を出発後、道中はあえて湖を一周するルートで宿泊施設を目指しました。車窓の景観を楽しみながら地元猪苗代湖の大きさを実感しつつ、遠出気分を味わってもらうことも狙いの一つでしたが、湖が見えた時の歓喜の声も束の間に「まだ着かないんですか~」「あとどのくらいで着きますか~」と、早まる気持ちを抑えきれない様子の子供たちでした。途中、猪苗代の道の駅でトイレ休憩を挟み、トータル3時間ほどかけて宿泊施設に到着しました。
部屋割りをして各自荷物を搬入した後、水着に着替えて次なるイベントの湖水浴へ向かいました。翌日の天気予報の傘マークを警戒し、滝嶋先生の臨機応変な計らいにより初日にも決行された次第ですが、照り付ける太陽をものともしない子供たちのはしゃぎっぷりは想像に容易いことでしょうから、その様子は道場HPのアルバムにて確認して頂くとしてここでの詳細は割愛します。ただ一つだけ厄介に感じた事は、意外にも大はしゃぎしているグループよりも、息止め我慢比べや水中の生き物観察に夢中になりうつ伏せで静かに漂っている子たちでした。水難事故との判別が紛らわしく、目が離せませんでした(笑)。
宿に戻ると、いよいよ恒例の夕食づくり。メニューはこれまた恒例のカレーライスです。ここではやはり日頃の経験の差が出るもので、お手伝い馴れしている子や過去の経験者ほど率先して動き、包丁の使い方や洗い物の手際なども見ていて安心感がありました。また、不馴れな下級生への気配りなど、リーダー素質の片鱗をうかがわせる子たちに感心させられる場面もありました。逆に初めて経験するような不馴れな子たちにとっては絶好の機会とばかりに、不器用に頑張る姿をはらはらしながら見守りました(どうしても親目線で見てしまうお年頃です)。多少の失敗も次への糧というもので、一部生炊きのごはんを盛られた道場生たちは不運でしたが、それでも飯盒で炊いたご飯とみんなで苦労して作ったカレーはやっぱり格別です。具の大きさ、形はいびつでも、「これは僕が切ったニンジンだ!」「めちゃくちゃうめぇ~!」などと満足げに、多めに作った料理は飛ぶように無くなりました。
洗い物を済ませ、ようやく部屋に戻っての自由時間。なにせ二段ベッドがあること、お風呂に入れることは、過去二十数回の道場キャンプに於いても異例のことで、大人たちの初日の疲れも少しは緩和されました。ただ、キャンプ恒例となっている肝試し探検ができなかったことは少し残念でした。子供たちは当然ながら遅くまで寝る気配はありませんでしたが、それでも夜中12時を過ぎるころにはだいぶ静かになり、各々の部屋に収まってくれました。例によって今年も若干名の奇行(!?)は見られましたが、幸いにもホームシックでべそをかく子は今回もいませんでした(・・・辛うじて)。
さて、翌日ですが、あれだけ夜更けまで部屋でゴソゴソ活動していた子たちも、朝の5時前からまたゴソゴソと部屋から這い出してきて徐々に騒ぎはじめ、私たちも渋々起床しました。7時からは朝ごはんの準備です。班ごとの仕事の分担を前日と入れ替え、火起こし班、ご飯班、焼き物班、みそ汁班が互いに連携してそれぞれに役割をこなします。指揮統率もなるべく上級生の各班長に委ね、大人はあくまでも補助・アドバイス役です。朝食のご飯はカレーでの誤魔化しが利かないプレッシャーもある中、炊き加減も分量も申し分無い仕上がりでした。また、味噌汁の味加減も、目玉焼きの崩れ具合もまた絶妙で、これまたあっという間の完食でした。
宿を立つ前にもう一仕事、利用した施設の清掃です。来た時よりもキレイにして返すことをモットーに、部屋、トイレ、身の周りの清掃と荷物の整理をさせますが、やはりここでも個々の性格や能力や躾の差が浮き彫りになります。決して楽しい作業ではありませんが、ケジメとして各引率責任者の先輩にたしなめられたり褒められたりしがなら、皆それぞれの力量なりに一生懸命取り組む姿が印象的でした。
部屋もすっかりとキレイになり、この日も再び水着に着替えていざ出立。懸念していた天候にも恵まれ、いよいよメインイベントとなる2度目の湖水浴です。今回は参加道場生のご父兄方の計らいにより、ジェットスキーに乗せてもらうという貴重な体験をさせて頂きました。もちろん子供たちのテンションは最高潮です(こちらの様子も前述同様HPアルバムにて掲載)。3年生以下は大人に抱えられてのライドとすることで、参加者全員がスリルと興奮を味わうことができました。また、桟橋から助走をつけてひたすら飛び込み方を追求する者、水切りを極めようと石投げをする者、ライフジャケットの浮力を利用してのんびりと漂う者、各々の楽しみ方で満喫していました。この様な機会を提供してくださった父兄の小林さん、大塚さん、ご家族の方には一同大いに感謝です。
子供たちの体力を十分に削ったところで、ようやく帰路に就きました。車内での子供たちは疲れてたちまち眠りに落ち・・・るものと甘く見ていましたが、今年の子供たちの体力は意外としぶとく、妙なテンションで睡魔に抗っていました。途中食事休憩でコンビニに立ち寄った時にはさすがに力尽きて寝落ちしている子もちらほらでしたが、先生がアイスを買ってきてくれると皆ノコノコと降りてきて、みんなで真夏のアイスを堪能しました。ほぼ予定通りの時間に道場へ到着し、ひと足先にご父兄方が出迎えるなか、最後の挨拶をして15時きっちりに無事解散となりました。私は、何となくたくましくなったような子供たちの背中を名残惜しく見送りながら、明日からまた仕事かぁ~(諸事情あり12日ぶりの出勤でした)・・・と、徐々に現実に引き戻されながら、残った大人たちで道具の後片付けをして帰りました。
ぐったりと疲れきって帰宅した子供たちが、日焼けした背中の皮膚と共にひと皮もふた皮も脱皮し、この経験を機にほんの少しでもたくましく成長してくれていたら、主催者である滝嶋先生にとっても、また私たち先輩道場生にとっても大いに本望です。来年のキャンプも今から待ち遠しいです。(白河道場 菊地洋平)
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小学校最後の空手キャンプ
7月31日から、8月1日まで、キャンプをしました。その中で、特に心に残ったのが3つありました。
1つ目は、ご飯づくりです。夕食や朝食では、それぞれの担当を決めて協力しあったので、とてもおいしくできました。
2つ目は、ジェットスキーをやりました。とてもスリルがあって、面白かったです。そこの浜で飛びこみもしました。とても気持ちよかったです。
3つ目は、班長を任されたことです。今年は6年生なので、こんどはぼくが、小さい子のめんどうをみる立場になって、前回の班長の人達のように、ちゃんとできるか少し不安だったけど、せんぱい達から「ちゃんとやっている」と言われて安心しました。
今回のキャンプのできごとをきっかけに、これからの生活にも活かせると思います。(大塚光己・小学6年)
『家族キャンプへ行こう!』2(高篠山森林公園)
道場キャンプ「みんなのキャンプ」もかろうじて実施できましたが、まだまだ新型コロナが不安で参加させられなかったり、思いっきり遊ばせられなかったりのご家族もいるだろうと、今年も(今年まで?)道場でフォローする『家族キャンプへ行こう!』を開催しました。
今年初めて白河道場の家族キャンプに参加させていただきました。
川に入ったり、飯盒でご飯を炊いたり子供の頃に行っていた白河道場の子供キャンプを思い出す懐かしい事ばかりでした。
天気は悪かったですが子供達の顔は終始笑顔で晴れ晴れとしていました!
家族達も「楽しかった、また行きたい」と言っていました!私自身もまた機会が有れば是非参加させていただきたいと思います!
今回、段取りをしていただいた滝嶋先生、同日に行った青木さんご家族ありがとうございました。 (元道場生・保護者 酒井隆太)
川遊びが楽しかった。
火を息で吹くのが熱かったけど楽しくてやりすぎて胸が痛い。
また、行きたい。 (酒井鈴太郎・小学1年)
いぶきお兄ちゃんにたくさん遊んでもらって楽しかった。
川が楽しかった。夜熊がでないかこわかった。
いろんな虫をみれて触れて楽しかった。 (酒井ことね・4歳)