「稽古初め・餅つき」
2024年1月7日。白河道場の初稽古・餅つきに参加いたしました。
朝早くから保護者、OBの方々が餅米蒸し、仕込みの手伝いに来てくださっています。道場生も駐車場整備に入りますが、風が冷たい!寒がってる私に反して、車が入るたびに機敏に立ち回る先輩方、さすがです。
稽古時間が迫り、参加者が次々と集まりますが、なんと上着も羽織らず空手着姿で悠々と歩いてくる子供達に目を見張りました。こちらは完全防備なのに恐れ入ります。
道場に入ると中は独特の喧騒で、挨拶を交わしたり、走り回る子供や休み明けの身体(?)をほぐす大人たち。例年より参加人数が少ないとのことですが、それでも50名以上。道場生が整列すると広い道場といえど所狭しです。
滝嶋先生の挨拶の後、稽古が始まりました。滝嶋先生の「三戦立ち」「中段正拳突き」の号令から始まり、黒帯の先輩方も続いて各基本技に号令を掛けます。道場生全員の気合いの入った掛け声が場内に響き、前後左右から掛け声が体に当たってくるように伝わります。最後は上段回し蹴り100本!止まること無く完走することが出来ました。
基本稽古のあと、道場訓を全員で大きな声で唱和、挨拶を以って初稽古の終了です。引き続き、表彰式が行われ、昨年の出席日数が100日以上の道場生が10数名表彰されました。そして全員で写真撮影会。いい表情が出来たでしょうか?
次は昨年から復活した餅つきが行われました。立派な臼と杵、朝からスタンバイの餅米が運ばれてきます。滝嶋先生と黒帯の先輩が臼を周りながら餅米をこねるのですが、大変な作業のはずなのに余裕でこなしてるように見えます。先生と先輩が餅をつき始めると豪快な音が鳴り、稽古とは一味違う空気に変わります。大人から子供までいざ杵を持つと真剣な表情で小さい子供も大人の手を借りて力一杯ついていました。私も不器用ながらも楽しくつかせていただきました(後ろから野次が聞こえましたが)。
つきたてのお餅でお雑煮がふるまわれ、先生の挨拶から宴がスタート。昨年はお雑煮おかわり一杯制限でしたが、今年はおかわり無制限なので、皆さん沢山おかわりされていました。私も何度もキッチンを往復しました。あんこ餅もきなこ餅もとても美味しかったです。「ごちそうさまでした!」
恒例のじゃんけんゲームでは多くの景品が用意されてましたが、どれも激しい争奪戦で勝てば歓声、負ければ悲鳴で大人も子供もありません。あっという間に景品が消化されてしまった感です。
各々交流を深めているところで中締めの時間になり、締めの挨拶は「酒を飲む親父の会」会長による「元気があれば何でもできる」燃える闘魂のあの掛け声!
中締めの後、二次会が始まります。今年は飲酒が解禁されていたので、よもやと思っていたらおもむろに実施される恒例行事「タコ八郎ゲーム」。噂に聞く中国酒「パイジュウ」も登場します。久しぶりに会長のレクチャーで復習してからゲーム開始。徐々にコツをつかんできたつもりでしたが熟達者にまるで敵わず、何度ミスしたことか。それでも笑いながら続けて挑んでしまうのがこのゲームの醍醐味。最後まで楽しく過ごさせていただきました。いつの間にか件のお酒が空...しかも2本。(アルコール50度!?)
その後、四次会まで続きましたが、最後のサプライズとばかりに突然の大雪。2時間足らずで景色が一転です。終始とても印象に残る1日になりました。
最後になりますが、今年も初稽古、餅つきに参加できたのも滝嶋先生、道場生の皆さん、お手伝いいただきました保護者、OBの方々のおかげです。心からお礼申し上げます。
来年もよろしくお願い致します。(白河道場 大内紀章)
2023 今年は「おやじの会」復活!
2022年1月8日、今年の餅つきも「道場内は飲酒を含めた飲料の提供なし」、餅の提供は「お雑煮のみで、お代わり1杯のみ可」、「持ち帰り用のきなこ餅とあんこ餅を作成」と、まだ窮屈な形でした。
しかし、3年ぶりに「酒を飲む親父の会」による餅米蒸しが復活。外でお父さんたちは少々の酒で温まっていました。 稽古には60余名が参加して、お母さんたちが作ってくれた美味しい雑煮をいただきました。会の締めは「親父の会」会長による「右肩上がりの三本締め」。
今から宣言しましょう。来年は沢山お代わりさせるぞ!酒も飲むぞ!!
1月8日、空手で「初げいこ」と「おもちつき」がありました。その日はほかの道場からもたくさん人が来ていたので、ちゅう車場にはたくさんの車がとまっていました。ちゅう車場には先ぱいがたがいて、ぼくを見つけると、「おっ、こんにちは。あけましておめでとう。今年もよろしくおねがいします。」と言ってくれました。その時ぼくはうれしい気持ちになったし、ちゅう車場案内もしてくれていたから感謝の気持でいっぱいになりました。
基本げいこでは、まわしげりを100本やりました。いつもは10本や20本で終わってしまうから、きつくて、でも最後までやりきることができました。
おもちつきでは、子どもでつきたい人は「二人一組になりごうごにつく」ということがおこなわれました。つくときにきねを持つと、思った以上におもくつくのが大変でした。この作業を何度もくり返している先生や先ぱいがたのように、ぼくも体力と力をつけたいと思いました。そのあと食べたおもちもすごくおいしくて、おかわりをしました。
今年で空手はやめてしまうけど、来年も行けたら行きたいし、楽しむだけでなく手伝いもしたいと思いました。(貝森篤人・小学6年)
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初稽古と餅つき ぼくは、初稽古と餅つきで、楽しかったこと、学んだことがあります。
ぼくは、郡山の神居塾さんの人達が道場に来ることはわかっていたけど、大人数できたのでとてもびっくりしました。
初稽古では、コロナ対策をしながら稽古をやりました。回し蹴りは、去年と同じ100回蹴りました。今年は、きつかったように感じました。
餅つきでは、神居塾の人達もあわせて、子どものほとんど全員がつきました。なので、餅もいい感じにできました。この後、みんなに雑煮がくばられました。その時、出稽古に行った友達といっしょに神居塾の人達に、「いっしょに食べてもいいですか?」と声をかけて、「いいよ」と返事をもらったのでいっしょに食べました。みんなで食べる餅は、とてもおいしかったです。
ジャンケン大会では、とても気合をいれていました。2回最後まで残ったけど、どっちも負けてしまいました。とてもくやしかったです。友達で景品を2個もらった人がいて、すごいなあと思いました。最後は、右肩上がりの面白いシメで終わりました。
他の道場やいろいろな人達と話をしたり、自分から関わることの大切さを学びました。そして稽古での力強さと気合を負けないようにがんばろうと思いました。
来年は中学生になっちゃうけど、初稽古に行けたら行きたいです。とてもいい思い出になりました。(佐藤瑛斗・小学6年)
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郡山から来てくれた「神居塾」の皆からも感想をいただきました。
僕はまず白河道場に行って思ったことは、道場がでかいということです。そして、道場生がいっぱいということです。 大会でも戦ったことがある一心君が居て、白河道場に居るんだと思いました。
稽古については、うちの道場とは違くて準備運動までやったり、最後のあいさつでは空手の心得?的なものをやっていて、すごく難しくて覚えるまで大変だなと思いました。黒帯になるまでに覚えたいです。
最後の感想は、みんなでの餅つきとじゃんけん大会です。 餅つきについては、みんなとお餅をついて一緒に餅汁を食べたりしたことが一番の思い出です。おかわりは1回しかできなかったけど、帰りにきなこ餅とあんこ餅を貰って、お父さんにあげたら「おいしい」と言ってて、うれしかったです。
じゃんけん大会については、ほとんど負けてしまったけど、最後の最後にじゃんけんに勝てて良かったです。その景品は・・・カワウソでした。これで白河道場の感想は終わりです。(熊田愛生・中学1年)
滝嶋道場に着いた時、中が広くてびっくりしました。
さいしょにきほんげいこをやっている時に、道場生が気合が大きくてびっくりしました。まわしげりも気合いをいれて100本やってみたらつらかったです。
おもちつきでは、きねが重くて、たいへんでした。おぞうにを食べた時とてもおいしくて1回おかわりをしました。じゃんけんでは全部負けてしまいました。次はかちたいです。
これからも空手をがんばります。ありがとうございました。(森谷優月・小学3年)
どうじょうにいったとき、おおきくてびっくりしました。そしてまわしげり100ぽんやってみてたのしかったです。
おもちたべたら、すごくおいしかったです。でおなかいっぱいになりました。じゃんけんで1こもとれませんでした。
これからも空手をがんばります。ありがとうございました。(もりやおうき・小学1年)
この前はありがとうございました! とても楽しかったです!もちつきは大変でしたが、楽しかったし、いいけいけんができました!ありがとうございます。
また、こういうきかいがありましたら、また行かせてください!そして、いつでも来てください!(横山結奏・小学5年)
けいこにさんかさせていただき、ありがとうございました。
おもちがとてもおいしかったです。やさいもおいしくて、おかわりしました。 またよろしくおねがいします。(まつざわ在音・幼稚園6歳)
けい古にさんかさせてもらって、ありがとうございます。けい古の百本回しげりや二十本突きなどが、うちの道場ではやらないので、きちょうなたいけんでした。今日練習した事を組手や型などにいかしたいと思います。
おもちつきではきねが重かったけど、リズムくずさずできてよかったです。つきたてのおもちは、やわらかくてつゆにも入っていてさいこうでした。体があたたまりました。
じゃんけん大会でぬいぐるみや、おみやげのおもちなどをいただき本当にありがとうございました。この次は、ぜひ組手でたたかいですね。よろしくおねがいします。(松澤日々輝・小学3年)
白河道場で楽しかった事が5つあります。1つ目は、みんなでけい古したことです。初めての事ばかりだったけど、新しい事も知れて楽しかったです。
2つ目は、おもちをついた事です。重かったけど、上手につけてうれしかったです。
3つ目は、おぞうにを食べた事です。みんあでついたおもちは、おいしかったです。お母さんたちにも、かんしゃです。おいしくて、おかわりもしました。
4つ目は、ゆうかちゃんと友だちになれた事です。とってもやさしかったです。また、会いたいです。
5つ目は、じゃんけん大会でかった事です。運よくかててうれしかったです。もらったナマズもかわいいです。また行くきかいがあったら、行きたいです。(宍戸芽愛・小学4年)
1月8日にたけしま道場に行って、もちつきをやって、おぞうにおいしかったです。ジャンケンも、なにもとれなかったけどたのしかったです。
また行けたら行ってジャンケンで勝ちたいです。(玄葉凌央・小学5年)
けいこでは、じゅんび運動のしかたなど、いろいろべんきょうになりました。
もちつきは、きねが重くてもちをつくのが大変でした。おぞうにもおいしくて、もっとおかわりしたかったです。先生のプレゼントもうれしかったです。来年も白河道場のもちつきにさんかしたいです。(木村昂大朗・小学6年)
おもちつきのおもち、すっごくおいしかったです!!またいきたいです!!たきしまどうじょうのみなさん!!コロナにまけずがんばってください。どうじょう、めっちゃくちゃひろかったですよ。そしておもちつき、すっごく楽しかったです!!たきしまどうじょうに行ってよかったです!!次も行きたいです!!
ぜひ、わたしたちかむいじゅくにもきてください。(先生にきょかとってね~)たきしまどうじょうのみなさん、とてもやさしかったですよ!!(石井愛子・小学4年)
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さてここからは、松陰神社の「志」お守りをジャンケンで争奪した際に勝った人に出した宿題、「吉田松陰とはどんな人?」「どんな言葉を残しましたか?」「君の心に残った言葉は?(小学生)、君の志は何ですか?(一般)」について届いたものです。
吉田松陰は、山か流兵学師範。明治維新の精神的指導者・理論社。「松下村塾」で明治維新に活躍した志士に大きな影響をあたえた人です。
吉田松陰は、「志を立ててもって万事の源となす」や「人の精神は目にありき」や「一時の屈は万世の伸びなり」などを言い残しました。
ぼくが心に残った言葉は、「人の精神は目にあり」です。理由は、人の心に悪いことがあれば瞳はかくすことはできない、という意味なので、いつもしんけんな目でいたいと思ったからです。(根本澪央・小学5年)
吉田松陰とは、江戸時代後期の日本の武士、思想家、教育者。山鹿流兵学師範、明治維新の精神的指導者・理論者。「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響をあたえた人です。
吉田松陰が主宰する松下村塾は、武士や町民など身分の隔てなく塾生を受け入れ、活きた学問を勉強する場としての役割を担っていきました。高杉晋作は19歳のとき、幼なじみの久坂玄瑞に誘われ、松下村塾の門をたたきました。入塾時、自信のあった自作の詩を見せると、吉田松陰は「才能はあるが、久坂玄瑞よりは劣っている。」と指摘しました。吉田松陰のこの一言が、負けず嫌いだった晋作を奮い立たせ、それ以来勉学に没頭するようになりました。
松下村塾での勉学は、学んだ知識をどのように実行し、将来の日本にどう活かすか、ということを中心に進められていきました。この吉田松陰の思いを忠実に受け継いだ塾生の中からは、明治維新、明治新政府で活躍した多くの逸材が育っています。その中でも高杉晋作は、久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一とともに、「松下村塾四天王」と呼ばれ、他の塾生たちからも一目置かれる存在でした。
そして僕の志は、自衛隊の道にすすんで体力、精神的にきたえて、誰かの力になれる人になりたいです。(小林一心・中学2年)
稽古初め&餅つき
コロナ禍のために昨年は小学校の体育館をお借りしての稽古と大福餅の配布のみ。今年も、「酒を飲む親父の会」による餅米の蒸し作業無し、酒を含む飲料はなし、雑煮もおかわりなし…と、まだまだ我慢の餅つきでしたが笑顔は一杯でした!
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稽古初め&餅つき
2022年1月9日(日)に稽古初めが行われました。私は昨年から白河道場にお世話になり、今回初めて初稽古に参加させていただきました。昨年度は道場近くの白河第2小学校体育館での初稽古のみで餅つきは実施されなかったそうですが、本年は感染予防対策を十分に講じた中で初稽古および餅つきが行われました。
滝嶋先生の新年ご挨拶のあと、正拳突きから基本稽古が行われました。正月期間は自己鍛錬?をせずに不摂生を重ねてきた自分としては体が重くて・・・思うように動かず気合のみの空回り気味でしたが、最後の廻し蹴り100本を無事完遂できました。
稽古のあとは、昨年の出席日数上位者の表彰です。コロナ禍で稽古人数制限などもあったため順位は付けずに100日以上出席された道場生10数名が表彰されました。
その後は、昨年は実施されなかった餅つきです。子供たちも大人に支えられながら餅つきに挑戦し、みんなで楽しくお餅を撞き上げました。餅つきの後具沢山のお雑煮で体を温めたあとはじゃんけん大会です。景品は空手Tシャツ、空手の本、帽子、などいろいろありましたが、子供たちにはお菓子、ペンギン人形が争奪戦となって、稽古並みに盛り上がりました。帰りにつきたてのあんこ餅・きな粉餅をお土産としていただいて解散となりました。お餅は家で食べてももちもちと柔らかく家のものにも大好評でした。
コロナ禍でなければ、開催される親睦会?のイベントタコ八郎ゲームなど、楽しいのか恐ろしいのか、、、過去のレポートを見て想像が膨らむばかりで、ぜひコロナが落ち着き開催されることを楽しみにしています。
最後になりますが、感染防止対策含めご準備頂きました滝嶋先生はじめ道場の皆様、保護者の皆様には深く御礼申し上げます。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。(白河道場 丹治丈)
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久しぶりの稽古
1月9日に空手の餅つきがありました。
そこで2年ぶりに稽古をしました。最初は足が上がらない不安や、忘れていることがあるのではないかと思って、緊張していました。でも、約5年習っていたおかげか、自然に体が動いて自分でも驚いています。
稽古をやってみてつらかったことは、100本のまわしげりです。コロナ前にくらべれば全然多くないのに、今は筋肉痛になるぐらい足が痛かったです。
このコロナ禍の中ですが餅つきを出来てよかったです。この日のために色々考えたり、工夫してくれた滝嶋先生に感謝です。来年も、餅つきに行きたいです。(元道場生中学2年 須藤直)
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ぼくは、初げいこで2つ楽しかったことがあります。
1つ目は、気持ちよくけりをけれたことです。
2つ目は、みんなでおぞうにを食べたことです。いつもより、もちがモチモチしていました。すごくおいしかったです。
小学校6年間、空手をやっていてよかったです。(小山田祐晟 小学6年)
初稽古を終えて
毎年恒例の新年を祝う「餅つき・稽古」。
いつもなら、お母さんたちとの前日の仕込み。「酒を飲む親父の会」(保護者OB)による朝からの餅米蒸し。勿論、稽古をして廻し蹴りを頑張って、餅つきをして、雑煮、きな粉餅、あんこ餅を食べ、大人は酒をたらふく飲む。出席上位者の表彰やジャンケン大会があって、一旦締めても大人たちはまだ飲む...
そんな楽しい行事が今年は出来ない...でも何かはしたい!
ということで、近隣の小学校の体育館をお借りして、広いスペースで寒いけど換気をして、マスクもして大きな気合をいれて初稽古をしました!
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初稽古を終えて
2021年1月10日に白河道場の初稽古が行われました。
私は小学生時代に道場生として滝嶋先生にお世話になっており、今回ご縁があって10年振りに参加させて頂きました。
現在コロナ禍ということもあり、例年通りの形で行うことが難しく、感染対策の観点から白河第2小学校の体育館をお借りしての初稽古になりました。
広い空間で前後左右4mほどの距離を取り窓、ドアを開け全員マスク着用と感染症対策万全の中稽古をすることができました。
いつもとは違う環境の中、滝嶋先生の新年の挨拶、基本稽古が始まりました。正拳突き、受け、蹴りと進んでいき最後に毎年恒例の回し蹴り。今年は100本で途中足が上がらなくなりそうになりましたが、道場生のみなさんの気合の入った掛け声に鼓舞され、なんとか食らいつくことができました。
例年だとこの後餅つきがありますが、今年は感染対策の点から行わず100日以上の稽古出席者の表彰に移りました。表彰はコロナ禍でいつも通りの稽古が難しい中でも10人以上の方が表彰されており、とても驚きました。
今回久しぶりに稽古に参加させてもらいとても楽しく、心身共に成長できる時間を過ごさせて頂きました。去年はコロナウイルスの拡大や緊急事態宣言に伴い、個別にするなど対策を講じながら稽古をしていたと聞きました。大変な状況の中でも、我慢する所は我慢し、耐えるだけで終わらせず、できるように考え行動し鍛錬に励む姿を見て自分も頑張らなくてはと感じました。コロナウイルスが収束し、一日も早く通常通りの稽古が行えることを願っています。
最後になりましたが、お声掛けして頂いた滝嶋先生、暖かく迎え入れてくれた道場生の皆様方に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 (元道場生で現ジム会員 新井田楓)
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初けいこ
毎年、初けいこともちつきは絶対だったのに・・・
コロナのせいで初けいこができないかも・・・
白河第二小学校で初けいこ。今までとはちがう初けいこ。マスクをつける毎日。
コロナでもみんな初けいこができる。一年の初めのけいこ。足はつめたくてビリビリしたけど、みんな最後までがんばりました。最後に大福をもらいました。
今年も空手をがんばります。だから、来年は初けいこ、もちつきができますようにお願いします!! (小林一心・小学6年)