酒井鈴太郎8級 優勝
10/29(日)に福島市で開催された東北空手道選手権大会に、白河道場からはシニア2名と子供型9名が出場しました。
子供型低学年の部で酒井鈴太郎8級が優勝、高学年の部で高木虎鼓8級が準優勝、粂柚花6級が3位に入賞しました。
大会自体は4年ぶりの有観客で演武等も入った本来の形で開催され、特にシニアの部の出場者とレベルの高さ、戦う姿に圧倒されました。そして演武は三瓶師範が10年ぶりにおこない、手刀のバット斬りの見事さ、切り口(割れ口)のには招待審判の師範方も写真撮影をおこなうほどでした。
白河道場から出場した全員が頑張っていましたが、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」です。
三瓶師範の演武も併せて、改めて普段の稽古からの真剣さの重要さを感じました。