2011.12.21 冬季審査結果発表
12月10日(土)・11日(日)に福島本部で開催された冬季審査会の結果が発表にり、一般の部で佐藤孝義初段(相馬)が誕生した。
今回昇段した佐藤初段はシニアで身体も大きくありません。黒帯は身体的素質が秀でていなくても、努力・稽古を続けることが出来るという素質があれば辿り着くことが出来ます。皆さんも頑張ってください。審査結果はこちら
 
冬季合宿中止と稽古会・選抜会の案内
2012年1月21日(土)・22日(日)に予定されていた「冬季合宿」は稽古場所が震災の影響で未だ使用できないため中止となります。
代わりに『上級者稽古会およびウェイト制大会選抜会』を、2012年1月29日(日)10:00〜16:00に福島本部にて開催することになりました。対象は緑帯以上の一般部道場生で、参加費は3,000円、〆切りは1月21日(土)まで。※合宿に順ずるものとし、上級審査希望者は参加が必要用件になります。
詳細・申込書は道場またはこちらから。(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 
2011.12.13 道場冬休み
白河道場の冬休みは2011年12月27日(火)〜2012年1月5日(木)までとなり、12月26日(月)は子供・一般とも基本稽古と大掃除となります。保護者の方でお手伝いいただける方歓迎です。※一般部は19:00からの稽古開始とします。
また、1月7日(土)も餅つき準備のため休みとなります。こちらもお手伝いいただける方はよろしくお願いします。
 
『餅つき・稽古会』のご案内
白河道場恒例の鏡開き行事「稽古・餅つき会」を2012年1月8日(日) 11:00〜(稽古)に行います。例年200名近い参加者がある白河道場最大の行事です。最近ではこの様な行事でなければ杵と臼を使った餅つきに触れる機会も少なくなってきました。近年はお父さんたちが盛り上がっていますので、新たなお父さんの参加を含め、是非ご家族でご参加下さい。詳細はこちら(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 
2011.12.12 冬季審査会終了!
12月10日(土)・11日(日)に三瓶道場冬季審査会が郡山本部で開催され、白河道場からは子供の部に15名、一般の部に3名が受審した。
子供の部では滝嶋息吹3級が茶帯2級を目指して3人組手を行い、自分より大きな6年生達に果敢に挑んだ。
一般部を受審したのは全員中学生だったが、一般部の厳しさを味わったであろう。この経験のあと、彼らがどうするかが楽しみである。
一般部では小名浜道場の菅原一朗2級が7人組手、相馬道場の佐藤孝義1級が昇段を目指し10人組手に挑んだ。佐藤1級は小柄な身体ながら最後まで頑張りぬき、不断の稽古の成果を見せてくれた。審査発表は後日。
 
2011.12.06 「雪合せ雪合戦」と「ソリすべり」に挑もう!
今冬も「ふくしまっ子体験活動応援事業」が行われています。そこで、今回も道場生がオーナーである羽鳥湖高原レジーナの森「温泉ペンション 彩林」(http://www.sairin.net)さんのご好意で補助事業を利用したプランを作成しました。
2012年2月4日(土)〜5日(日)までの1泊2日で、ペンションに宿泊し「スポーツ雪合戦東日本大会」と「ブナの森ソリすべり大会」に挑戦しよう、というプランです。幼児から中学生が補助対象で二日目昼食代として1,000円で参加(初日は弁当持参となります)できます。道場生のお子さんやご兄弟も参加できますし、その他の方も格安料金でご利用いただけます。
〆切は1月8日(日)餅つき・稽古会までですが、先着20名ほどになりますのでお早めにお申し込みください。
詳細はこちら
 
2011.11.25 忘年会のご案内
今年も白河道場の忘年会は、12月29日(木)〜30日(金)に道場生の島村さんがオーナーの『温泉ペンション 彩林』にて開催します。会費は12,000円、締切りは12月17日(土)となっています。
 道場生の保護者の方も参加可能ですので、是非ご参加下さい。詳細はこちら。(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 問合せは白河道場までお願いします。
※今年は島村さんのご好意で、レジーナの森・彩光の湯の入浴券を付けていただきました。宴会までゆっくり入浴下さい。
 
2011.11.24 関東交流試合終了…
11月23日(水)に栃木県小山市にて、栃木支部主催の第51回関東交流試合が開催された。
福島支部からは白河道場から一般1名、小学生6名、明星大学から6名、郡山北から中学生1名が出場した。結果は上級小学5年生の部に出場した滝嶋息吹3級が1回戦を突破したのみでした。いくらレベルの高い交流試合とはいえ…
それでも、何らかの良い経験になってくれるのだと思いたいです。そして経験を糧に出来るかどうかは、これからの努力にかかっているのです!
 
2011.11.08 東北大会終了!大倉1級、滝嶋3級、深堀8級優勝!
 第28回東北大会が無事終了しました。出場選手、演武参加者、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。皆さんのお陰で、良い大会になったと思います。感謝です。海外から来てくれた選手や師範たち、世界大会優勝の塚本選手・準優勝の村山選手、各支部長、協賛各社の皆さん、すべての人のお陰で大会が成功しました。
 白河道場からの出場者ではグランドシニアの部で大倉忠徳1級が2度目の優勝。子供型高学年で滝嶋息吹3級が4年連続の優勝、低学年で深堀真生8級優勝。ミドルシニアでは岩本道雄6級が3位、子供型高学年で橋本桃華7級が準優勝、戸倉凛太郎5級・渡部拓夢6級が3位、低学年で戸倉凛乃10級が3位となりました。
 一般の部では、壁の高さを福島支部全体で感じましたが、きっと上まで上がれるよう頑張りましょう。
次は関東交流試合と審査会です!
 
2011.10.30 テランス二段がやってきた!
前回の世界大会時にも訪問してくれた、オーストラリアのテランス二段が今回も遊びに来てくれた。
国際セミナー合宿と帰国の間の1日に、わざわざ白河まで来てくれたテランス二段は、子供クラスと一般クラスに参加。その後道場生と食事に出かけ交流を深めた。
稽古に参加した子供も大人も、貴重な外国人空手家との交流に興奮気味?テランス二段も非常に喜んでくれた。
また、会えることを期待したい。
 
2011.10.17 『親子カラテ教室』楽しく終了!
10月15日(土)に、恒例の『親子カラテ教室』を開催し、15家族、補助の道場生を含め40人が参加してくれました。
道場内では、柔軟体操からミット打ちまで、笑い声や悲鳴(?)が絶えませんでした。
詳細は後日のレポートで。
 
2011.09.29 『親子カラテ教室』のご案内
10月15日(土)の18:00から恒例の『親子カラテ教室』を開催します。
空手に関心のある親子、日頃運動不足のお父さんお母さん、ストレスの溜まっているお父さんお母さん、一緒に大きな声を出し汗をかきませんか。
道場生以外でも参加OKですので、お知り合いの方もお誘い合わせの上是非ご参加下さい。〆切りは10月13日(木)。詳細はこちら
※当日の合同クラスは休みとなります。
 
東北大会 子供演武参加者の募集
11月6日(日)に福島市国体記念体育館で「東北空手道選手権大会」が開催されます。大会時に行われる『子供の演武』への参加者を募集します。
大勢の皆さんの前で、日頃の稽古の成果を披露する場ですので是非ご参加下さい。参加できる方は10月29日(土)までに参加者名簿にご記入下さい。
詳細は道場配布の文書をご覧下さい。
 
2011.09.27 関東交流試合
栃木支部主催の関東交流試合が11月23日(水)に栃木県小山市で開催される。
幼年から壮年までの36階級にて組手の試合が行われ、参加料は4,000円(世界大会協賛含む)。
出場希望者は道場ホールにおいてある申込み用紙に必要事項を記入して下さい。今年は震災の影響で子供たちの組手の試合が全て中止になってしまいました。是非一般、壮年は勿論、沢山の子供たちの挑戦を期待しています。本気の挑戦を!〆切りは10月12日(水)迄
 
2011.09.19 ウェイト制東北大会 菊地初段は3位
9月18日(日)に青森市でウェイト制東北空手道選手権大会が開催され。福島支部から出場した選手では軽量級の橋本直樹1級(二本松)が2連覇し、白河道場の菊地洋平初段が3位になった。
白河道場からは他に3名が出場したが入賞は出来なかった。今回の大会からの良い雰囲気を続けて、次回審査や大会に繋ぎ、さらに周りも巻き込んで盛り上げて行って欲しい。
また、今回は福島支部から青森支部に移籍していた横山浩一弐段が凡そ10年ぶりに試合に復帰したり、幼児の時から高校生まで福島本部で稽古していた斎藤(現 中山)和也初段が青森支部にて復帰し福島勢と戦ったり、更には白河道場から川崎東湘南支部に移籍していた三浦参吾1級(当時10級)が菊地初段と1回戦を戦ったりと、福島支部や白河道場には縁のある人との再会の場でもあった。
 
2011.09.11 秋季審査結果発表
9月4日(日)に福島本部にて開催された、秋季審査会の結果が発表になった。
今回白河道場からの受審者はいなかったが、次回冬季審査会には中学生なども受審を希望しているので、多くの道場生が稽古を積んで挑戦して欲しい。
審査結果はこちら
 
2011.09.05 『新井英一ライブ』開催決定!

春に「ビックパレットふくしま」で行った応援ライブに続き、急遽10/8(土)に「東日本大震災復興応援 新井英一LIVE in 白河」を開催することになりました。収益は全額を震災復興に寄附させていただきます。
チケット(全席自由 3,500円)を今週より発売開始します。当日のスタッフならびにチケット販売にご協力をお願いできればと思います。よろしくお願いします。

 
ジュニア交流大会も中止…
今月末に予定されていた「三瓶道場ジュニア交流大会」は中止されることになりました。各道場の状況から選手が集まらないだろうと言うことで、子供たちには11/23の「関東交流試合」や来春の県ジュニア大会を目指して欲しいと思います。
また、子供型選手権大会は例年通り行われますので、そちらの方も目指して頑張って欲しいと思います。
 
『親子カラテ教室』日程変更
10月8日8(土)に予定していた「親子カラテ教室」は10月15日(土)に日程を変更いたします。
詳細は後日ご案内します。
 
2011.08.22 『レジーナの森ペンションに泊まって遊ぼう』終了!
道場生の島村さんがオーナーのペンション「彩林」のご協力を得て、県の補助金事業を利用して行われた『レジーナの森ペンションに泊まって遊ぼう』を8月20日(土)・21日(日)・22日(月)の2泊3日で行い、子供たちが延べ20人と道場生の家族3組が参加した。
生憎の雨だったが、子供たちはカヌーやサイクリング、スタンプラリー、テニスなどに濡れながらも挑戦し、温泉やプールでも楽しんだ。2日目の午前は小学生中心に、夜は中高生が「彩林」で避難生活中の塾の吉田先生に勉強を見ていただいた。お楽しみの食事も、食べきれない程のおいしい食事を出していただき、充実した3日間でした。
写真は[道場アルバム」からも一定期間、閲覧・ダウンロードできます。
 
2011.08.10 『みんなのキャンプ』終了!!
8月6日(土)・7日(日)に「那須甲子青少年自然の家」で行われた『みんなのキャンプ』は心配された雨も降らず、オリエンテーリングやカレー作りなどを行い無事終了した。
今回は、二日目に福島支部としての行事『合同稽古・バーベキュー』が行われるために、当初の予定地を変更しテント設営・撤収や朝食作りの無い例年より楽(?)なキャンプになりました。
荷物や準備、作業等は減りましたが、子供たちが寝ずに騒ぐのは変わりなく、やっぱり疲れました。
詳細は後日のレポートで。写真は[道場アルバム」からも一定期間、閲覧・ダウンロードできます。
 
『合同稽古・バーベキュー』も盛況に終了!
8月7日(日)に下郷村・大川ふるさと公園にて福島支部行事『合同稽古・バーベキュー』が行われ、稽古に80人、バーベキューには家族を含め100人以上が参加した。
この行事は原町分支部・青田分支部長からの「避難勧奨区域になり、合宿も中止になり避難して稽古がしたくても出来ない子がいる。」との声から企画されました。実際に他県に避難している家族も参加してくれ、久々の仲間との対面と汗を流していました。新極真会事務局からは、応援の「負けじ魂」Tシャツが届けられ稽古参加者に配られました。「波板トタン」を使った豪快なバーベキューは、食材や生ビールも豊富で満腹になり、またここから頑張る決意を新たにし大型バスやマイカーで帰路に着きました。詳細は後日三瓶道場HPにレポートを掲載します。写真は「道場アルバム」からも一定期間、閲覧・ダウンロードできます。
 
2011.08.03 『カラテドリームカップ2011』終了!
7月30日(土)・31日(日)に東京体育館にて『カラテドリームカップ2011』が開催されました。幼年から壮年までの1000人以上の選手が出場し、組手や型の試合が行われた。
白河道場から出場した大倉忠徳1級(シニア50歳以上重量級)、渡部拓夢6級(小学男子6年生重量級)、戸倉凛太郎5級(小学男子6年生重量級)、滝嶋息吹3級(小学男子5年生軽量級)、穂積郁也6級(小学男子5年生軽量級)の5名(袴塚紗知子初段は欠場)を含めた三瓶道場勢は残念ながら1・2回戦で敗退した。
この経験、そして敗戦の悔しさを次に繋げられるかどうかが大切です。
大会結果はこちら
 
『道場寺子屋』やりました。
7月21日(木)・22日(金)・23日(土)に初めての試みとして、早朝(8:15〜9:30)の勉強会『道場寺子屋』を実施しました。三日間だけでしたが、5,6名の子供が100マス計算や漢字プリント、そして夏休みの宿題を頑張りました。22日(金)は原発事故の影響で学校のプールが使えないので、近隣の屋内プールに行って遊んできました。
※予定していました夏休み後半の『道場寺子屋』は、直後に『レジーナの森ペンションに泊まって遊ぼう』を開催することになりましたので中止いたします。
 
2011.07.21 ペンションに泊まって遊ぼう
福島県・福島県教育委員会が行う補助事業が行われています。
そこで、道場生がオーナーである羽鳥湖高原レジーナの森「温泉ペンション 彩林」(http://www.sairin.net)さんのご好意で補助事業を利用したプランを作成しました。
8月20日(土)〜22日(月)までの2泊3日で、ペンションに宿泊しレジーナの森で遊ぼうと言うプランです。幼児から中学生が補助対象で無料で参加できます。道場生のお子さんやご兄弟も参加できますし、その他の方も格安料金でご利用いただけます。
〆切は8月5日(金)ですが、先着20名ほどになりますのでお早めにお申し込みください。詳細はこちら
 
2011.07.11 夏休みのご案内
今年の白河道場の夏休みは8月12日(金)〜8月16日(火)迄となります。
 
「みんなのキャンプ」募集開始!
8月6日(土)・8月7日(日)に開催する『みんなのキャンプ』の募集を開始しました。白河道場の『餅つき』と並ぶビックイベントで、子供たちは毎年楽しみにしてくれています。今年は放射線量も考慮して下郷村の「大川ふるさと公園キャンプ場」。親元を離れ、自分たちでテントを立て、食事を作り、自然と触れ合う。今年も多数の参加を待っています!
なお、今年は二日目に三瓶道場の合同稽古・バーベキューが同所で開催されますので、全員そちらに参加します。したがいまして、今年は水遊びは行いません。また、空手着を忘れないようにして下さい。〆切は7月23日(土)まで。
また、道場生ボランティアの協力なくしては開催できませんので、今年もご協力よろしくお願いします。詳細・申込書はこちら(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 
三瓶道場合同稽古・バーベキュー
震災や原発事故の影響で、三瓶道場生にも未だに避難所生活や避難生活をしているために稽古を出来ない人たちがいます。また、避難していなくとも放射線の影響で思い切り遊べない子供たちも大勢います。
そこで、放射線量の低い下郷村に皆で集まって稽古しバーベキューをすることになりました。避難している人たちを元気付けるためにも、放射線の影響を考えて悶々としている気持ちを吹き飛ばすためにも、なるべく多くの道場生・家族に参加して欲しいと思います。会費は一般3,000円、高校生以下1,000円、家族参加3,000円(1世帯)です。
〆切は7/27(水)ですが、その後の追加も可能です。また、キャンプ参加者も別途申し込んでください。詳細はこちら(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 
「カラテ ドリームカップ2011」組合せ 発表
7月30日(土)、31日(日)に東京体育館で開催される「カラテ ドリームカップ2011」の組合せが発表された。
白河道場からは袴塚沙知子初段(一般女子型の部、女子セーフティー19-35 軽量級)、大倉忠徳1級(シニア50歳以上重量級)、渡部拓夢6級(小学男子6年生重量級)、戸倉凛太郎5級(小学男子6年生重量級)、滝嶋息吹3級(小学男子5年生軽量級)、穂積郁也6級(小学男子5年生軽量級)の6名が出場する。
レベルの高い大会での大暴れを期待したい!組合せはこちら(このファイルを閲覧・印刷するにはAdobe Reader が必要です。)
 
「道場寺子屋」開催
白河道場では初めての試みとして「道場寺子屋」を開きます。これは、家にいると勉強の効率が悪い、暑くて能率が悪いなどの子供たちに朝の涼しい道場を開放し宿題・勉強をしてもらおうというものです。
震災前に企画を考えており、本当は勉強の後に皆で学校のプールに歩いて行ってもらおうと思っていました。が、この状況で無理になってしまいましたので、前半・後半の各1日だけ車で室内プールに連れて行こうと思っていますただし、その日程は勉強に来た子供に口頭で伝えさせていただきます。(その日だけ来られると車の手配がつかない場合もあるので)
特別に勉強を教えるわけではありませんので、会費は無料です。※解らない宿題は質問されれば教えますし、頭の活性化のために勉強の最初に100マス計算と漢字プリントはやってもらいます。
プールに参加するときは入場料200円程度と飲み物代ぐらいは必要になります。開催日はメルマガにてご案内中です。
 
2011.06.22 夏季審査結果発表
6月11日(土)・12日(日)に福島本部で行われた夏季審査会の結果が発表となり、会津道場から松木哲夫初段と井上大助初段が誕生した。
白河道場生も全員が昇級したが、子供の部では特に普段の意識の高さの差が、審査内容に現れていた。受審していない上級者を含めて、日頃の稽古姿勢から見直して欲しい。
また、特に一般部の上級者は人の前に立つ機会、指導をする機会が増えるのだから、もう少し立場を認識して基本・型を正確に習得して欲しい。結果はこちら
 
2011.06.20 名札が完成
念願であった道場生の名札が、道場生諸氏の協力で完成しました。道場内の壁上部に、全員(のはずです)の名札が段・級順にかかっています。
少しでも右に上がっていき、「右に出る者がいない」ように審査も頑張ってください。
 
2011.06.13 夏季審査会終了
6月11日(土)・12日(日)に福島本部にて夏季審査会が開催され、白河道場からは子供の部に10名、一般の部に1名が受審した。
全体でも震災や原発問題の影響もあり例年より少ない受審者であったが、一般の部では会津道場の松木哲夫1級と井上大助1級が黒帯・初段を目指して10人組手に挑み完遂した。
白河道場の子供には、普段からもう少し意識を高く持って稽古して欲しい。審査発表は後日。
 
新潟交流大会終了
6月12日(日)に新潟県三条市にて新潟県交流大会が行われ、福島支部からも郡山北分支部から4名と白河道場から4名が出場した。
同行した菊地初段によると、残念ながら優勝者は出なかったが全員が健闘したとのこと。しかし、敗れるのは原因があり必然であるはずなので、次への糧にして頑張ってっ欲しい。
入賞は中学生の部第3位・大澤一郎(郡山北)、小学5年生の部第3位・滝嶋息吹(白河)。
 
夏季合宿中止
7月23日(土)・24日(日)に予定されていた夏季合宿ですが、合宿所の郡山市青少年会館が現在も避難所になっており、目途が立たないため中止になりました。代わりに、黒帯・茶帯対象の稽古会を7月17日(日)に開催することが決定しました。
 
2011.05.30 全日本ウェイト制大会終了
第28回ウェイト制全日本空手道選手権大会が5月28日(土)・29日(日)に大阪府立体育館にて開催され、白河道場から菊地洋平初段が軽量級に、福島支部からは橋本直樹1級(二本松)が軽量級、小蛻鼾K初段(福島)が重量級に出場した。
3人とも初戦で、勢いのある若手選手に敗退してしまった。菊地初段は震災・転勤等で十分な稽古を出来ないままの出場であったが、あの状況の中で良くあそこまで状態を持っていったと思うが、十分な稽古の出来ない中では勝ち上がって行くことが出来ないのも事実である。
いつまでも菊地君に引っ張ってもらうのも寂しいが、これから新潟交流大会、ドリームカップへと続くので頑張ってもらいたい。日本、東北地方、福島県、何より白河道場にもっと勢いが欲しい!
大会結果はこちら。こちらから動画も見れます。
 
2011.05.02 災害復興寄附金として
去る4/24(日)にビックパレットふくしまにて開催しました「新井英一 応援LIVE for Fukushima」の趣旨に賛同して下さった方々からの寄付金から経費を差し引いた分と、私ども新極真会白河道場内で集まりました募金を合わせまして、161,935円を福島県への災害復興寄附金として5月2日寄附させていただきました。ありがとうございました。
私たち福島の復興への道のりは長く遠いものになると思いますが、私たちも微力ながらでも出来ることを続けていかなくてはと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
 
2011.04.27 『合気道 白河道場』に稽古場所提供
震災により稽古場所(白河市武道館)がなくなってしまった『合気道 白河道場』さんに、武道館が再開するまでの間(23年度中見込み)道場を稽古場所としてお使いいただくことになりました。
それに伴い毎週 火/19:00〜21:30、日/8:30〜11:00までは道場を利用しての自主稽古が出来ませんのでご留意ください。
これを機に、関心のある方は入門してみるのも良いかもしれません。
 
2011.04.18 新井英一 応援LIVEのご案内
新井英一氏のご協力を得て、4月24日(日)の15:00〜「ビックパレットふくしま」(郡山市)にて『新井英一応援LIVE for Fukushima』を開催することになりました。
被災者だけでなく多くの人に元気になってもらおうと、一般の方にも呼びかけさせていただいています。入場無料ですが被災者・避難者以外の方は募金をお願いすることにしました。(現地が募金活動禁止のため、実行委員に直接お渡し願いたいと思います)
多くの方に来ていただけるよう、お声がけしてくださると助かります。よろしくお願いします。
新井英一LIVEサイトを作成しました。
 
2011.04.05 被災者応援制度
ガソリンや食料等の供給も随分と安定してきました。しかしながら、原発問題は収束せず、避難所にはまだ行き場のない方がいたり、仕事のめどが立たない人など、先行きの不安は抱えたままです。 白河道場では直接的または間接的に震災の被害にあわれた、道場生や空手をはじめようとする方々への応援制度を設けました。詳細は道場にお問い合わせください。 こんな時期だからこそ、道場で声を出し身体を動かし元気になりましょう。
 
2011.03.31 福島県大会を中止
平成23年5月15日(日)に郡山総合体育館(小体育館)において『第26回オープントーナメント ウェイト制福島県空手道選手権大会』『第26回福島県高等学校空手道選手権大会』『第22回福島県ジュニア空手道選手権大会』の開催を予定していましたが、会場である郡山総合体育館より東北太平洋大震災の被害をうけ復旧の見込みがついていないとの連絡がありました。日時、会場を変更しての開催も検討いたしましたが、県内の被害・避難状況の回復見通しがつかない中での開催は、断念せざるを得ないとの結論になりました。
大会や審査会を目標にしてきた道場生の皆さんには大変申し訳ありませんが、まずは道場生・福島県民一体となり一日も早い復興を成し遂げられるよう頑張りましょう。
 
マットが戻ってきました。
避難所にお貸ししていた道場の床マットが3月27日(日)に戻ってきました。マットがない間は、玄関ホールや託児室を利用して稽古していました。日常とは違う空間、狭い空間での稽古も楽しいもので、改めて空手は道着ひとつで、どこでも稽古できると感じました。
マットは戻ってきましたが、避難所にはまだ避難生活をされている方がいらっしゃいます。皆さんが一日も早く、落ち着いた生活に戻れることを願います。
 
2011.03.24 春季審査会を中止
3月27日(日)に福島本部にて一般部の審査会が予定されておりましたが、さまざまな状況を考慮した結果中止することとなりました。
稽古に励んできた道場生には申し訳ありませんが、次回6月の審査会に向けて精進して下さいますようお願いします。
GYMを開放します
地震の影響がなかなか収まりません。「職場が通常通り動かないので仕事にいけない」、「学校での部活動も中止になっている」そんな声を聞きます。
そこで、仕事に行けず家で悶々としている保護者のみなさん。部活がなくなり運動不足の道場生と家族の中高生のみなさんに、期間限定でGYMを開放し自由に使ってもらおうと思います。
期間は通常通り仕事が始まるまで、部活が始まるまでとし、平日の10:00〜20:00までとします。
詳細はお尋ねください。身体を動かし、ストレスを発散し鋭気を養い、明日への活力にして下さい。
 
2011.03.15 道場のマット貸し出し
白河市災害対策本部からの要請で、道場の全マットを避難所で使用していただくためにお貸ししました。約1週間(場合によっては延長もあるでしょう)ということで、道場内は寒々とした状態です。
足は冷たいかもしれませんが、基本稽古は出来そうです。
 
2011.03.14 女子合宿について
3月19日(土)・20日(日)に予定していました「砂川久美子四段との女子合宿」ですが、延期とします。
今後、状況が落ち着いてから砂川四段および施設と調整をして、再度ご案内をしますのでよろしくお願いします。
震災お見舞い・稽古について
今回の東北地方太平洋沖地震で被災した道場生の皆さん、ご親戚やお知り合いの方が被災した皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。
白河道場は被害はなく、現在のところ電気・水道・ガス(今後の供給に不安とのことですが)ともに大丈夫ですので、水の供給やシャワー利用でご活用ください。
道場の稽古についてですが、3月19日(土)まで子供クラスは時間を短縮しながら行い、出席日数には繰り入れないこととします。一般クラスは自主トレを中心として行います。また、子供クラスについては出来るだけ送迎者の待機をお願いします。
 
2011.03.07 『体験!座禅教室』募集開始
春季特別企画として今回初めて「体験!座禅教室」を白河市の関川寺さんのご協力を得て4月9日(土)の17:30から開催します。空手の強さを求め、人としての強さを求めるために禅に触れてみませんか?
参加費は200円で〆切は4月1日(金)です。参加対象は小学生以上であれば道場生でなくても構いません。詳細はこちら
 
2011.02.15 新しい薪ストーブ設置
道場のホールに新しい薪ストーブが入りました。前の機種よりひと回り大きな機種にしたかったのと、薪ストーブの斡旋販売を委託されたのを機に斡旋するストーブの一つフランス・INVICTA社のBRADFORDの赤を導入しました。
  
2011.01.10 鏡開き行事「餅つき・稽古」
恒例の「餅つき・稽古」が1月9日(日)に行われ、稽古の最後での廻し蹴りは今年は250本。餅つきでは15sの餅を雑煮、きな粉やあんこで食べ、多くの道場生やご家族、元道場生やそのご家族の参加で賑わった。詳細は後日のレポートで。
2011.01.06 謹賀新年
明けましておめでとうございます。今年の稽古初めは1月7日(金)からです。
恒例の鏡開き行事「稽古・餅つき」は1月9日(日)の11:00からですので、ご家族皆さんで是非参加してください。
また、三瓶道場冬季合宿(1月22日・23日)の申し込み〆切りは1月11日(火)ですので、早急にお申込み下さい。

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