2002.12.16 冬季審査結果発表!
12月7日・8日に郡山道場で行われた冬季審査の結果が発表となり、受審した白河道場生全員が昇級した。帯の授与は今週からの予定。結果はこちら
 
2002.12.10 白河道場冬休み
白河道場の冬休みは12月27(金)〜1月5日(日)までとなります。12月26日(木)19:00からは稽古納め・大掃除(子供も参加可)、27日(金)には忘年会もありますので是非ご参加ください。
新年餅つき・稽古
白河道場恒例の『新年餅つき・稽古』を2003年1月12日(日) 11:00〜開催します。道場生以外からのお客様もお迎えし、昨年は200名近くの参加がありました。ご家族おそろいで是非ご参加ください。白河道場生以外の方の参加も歓迎いたします。
なお、白河道場駐車場は小さいお子さんや体の弱い方、外部からのお客さんにご利用頂きたいと思いますので、それ以外の方は後日指定される駐車場をご利用ください。
 
2002.12.05 冬合宿参加者募集
2003年三瓶道場冬合宿の参加者募集を開始する。
1月25日(土)・26日(日)の二日間で、場所は福島市・福島体育館付属合宿所。各種大会の予選も行われます。参加費13,000円(中学生以下10,000円)締切りは1月18日(土)となる。申込書は道場にて。詳細はこちら
セバスティアン3級、帰国へ
アルゼンチンから白河市の家畜改良センターへ、JICAによる研修で滞在していたセバスティアン3級が12月8日成田から帰国につく。アルゼンチンで極真空手を修行し、日本でも稽古したいとのことで白河道場に滞在中の約2ヶ月間稽古に励んだ。雨の日も雪の日も自転車で約30分かけて稽古に通ってきた。短期間ではあったが道場生たちと交流を深め、12月3日(火)に行ったSAYONARA稽古には子供を含め多くの道場生が参加した。
 
2002.11.25 全日本大会終了
第34回全日本大会が11月23・24日と東京体育館で開催され、鈴木国博選手が塚本選手を決勝ではじめて下し優勝した。福島の平野健次選手は3回戦で、増田亮一選手は2回戦で敗退した。
観戦ツアーも無事終了。来年は世界大会、我々が協力できることは少ないかもしれませんが、なるべく多くの観客の前で試合をしてもらうのが一番のような気がします。仲間をさらに誘って日本人選手を応援しに行きましょう。そして各個人も昨日の熱を胸に頑張って下さい。大会結果はこちら
 
2002.11.07 冬季審査会
12月7日(土)・8日(日)に冬季審査会が郡山道場(地図)で行われる。
12月7日(土)は子供の部 白帯10:00〜、橙帯11:30〜、青以上13:00〜、一般の部は15:30〜
12月8日(日)は子供の部 10:00〜、一般の部 13:00〜となる。
基本的に子供は12月7日(土)、一般は12月8日(日)が受審日となります。審査料は10,000円、〆切は12月4日(水)で受審可とされた者。受審希望者は稽古に励んでください。
関東交流試合
11月4日(月)に栃木県小山市で開催された関東交流試合には白河道場から7名が出場した。一般上級の部の中量級で菊地洋平初段が優勝を飾った。他の選手は健闘したが入賞は逃した。今回の経験を糧にして、来年の東北ウェイト制大会・福島県大会を目指して頑張って欲しい。
 
2002.10.12 関東交流試合に7人が出場
11月4日(月)に栃木県小山市で開催される関東交流試合に白河道場から7名が出場する。一般上級の部の軽量級に新井雄一1級・斎須拓身4級、中量級に菊地洋平初段・野崎秀寿4級、一般初級の部の中量級に駒塚豊5級・駒塚剛志6級、女子フルコンタクトの部に袴塚紗知子1級が出場する。各選手とも次への糧となる試合をしてもらいたい。
2002.10.09 『新井英一 LIVE in 福島』御礼!
9月19日(木)に福島市音楽堂小ホールで開催した『新井英一LIVE in 福島』の最終決算が出ました。当初の予想に反して、今年も10万円超の収益がありました。収益は全額を新井英一 LIVE in 福島参加者・関係者一同名義で、福島市社会福祉協議会、福島県骨髄バンク推進連絡協議会県北支部、財)骨髄移植推進財団と、今年度は特別に『みきちゃんを救う会』(福島県富岡町の小学2年生で米国での肝移植を希望している美貴ちゃんを支援している会)へ寄付させて頂きます。
 
2002.10.01 全日本大会観戦バスツアー
11月23日(土)・24日(日)に東京体育館で第34回全日本大会が開催されます。白河道場では今年も全日本大会観戦バスツアーを行います。
11/24(日)の朝7:00頃の出発予定。バス代7,000円(予定)復路車中の弁当付き、S席8,000円・A席4,000円、郡山または白河乗車(郡山は10名以上の希望者がある場合)、最小催行人員30名、〆切10/30。申込み問合せは道場まで。
今年は世界大会選抜戦だけに面白い!塚本選手復活なるか?ベスト4をかけて塚越選手と激突!! 福島からは東北大会優勝の増田亮一選手と全日本軽量級優勝の平野健次選手が出場!
 
2002.09.24 東北大会・増田初段優勝!!
9月22日(日)に福島市国体記念体育館で開催された第19回東北空手道選手権大会で増田亮一初段(福島本部)が2度目の優勝を果たした。
各部門に出場した白河道場生では、子供の型低学年の部で酒井隆太君が優勝、相馬優斗君が準優勝した。ミドルシニアの部に出場した益田仁志1級は準優勝。一般の部に出場した菊地洋平初段は2回戦敗退、新井雄一1級は予選で敗退、その他の子供型に出場した選手も健闘したが入賞にはいたらなかった。また、子供・女子の演武に参加した道場生も頑張った。特に子供達は、子供だけで整列から型までの素晴らしい演武を披露してくれた。TV放送は10月12日(土)15:00〜(TUF)の予定。大会結果はこちら
秋の親子カラテ開催
恒例の『親子カラテ教室』を10月19日(土)に開催します。スポーツの秋に親子で大きな声を出してみてください。締め切りは10月18日(金)です。詳細はこちら
 
2002.09.10 10月より子供クラス増設!!
10月1日(火)より子供クラスを増設します。これは現在の水曜・金曜日の子供クラスの稽古人数が40名以上となることが多く丁寧な指導がしにくくなっているので、クラス増設により人数の分散化をはかり、より良い稽古指導を目指すものです。基本的に幼児は週2回、小学生は週3回までの稽古が出来ます。稽古時間表はこちら
 
2002.09.05 審査結果発表!
9月1日(日)に福島本部で行われた秋季審査の結果が発表となった。帯の授与は次週以降となる。結果はこちら
 
2002.09.03 秋季審査会終了
一般の部を対象とした審査が、9月1日(日)に福島本部であった。白河道場からは5名が受審。袴塚紗知子・新井雄一両名が1級を目指して連続組手に挑戦。袴塚2級は女性だからか3人で終了。本人は7人を覚悟して練習していただけに不完全燃焼の感も。新井2級は苦しい組手になったが気力で最後まで戦った。結果発表は後日。
東北大会出場選手決定!
9月22日(日)に福島市で開催される東北空手道選手権大会の出場選手が決定した。一般の部37名、ミドルシニア16名、シニア5名、子供の型・低学年11名、高学年22名が出場する。
一般の部福島勢では、昨年優勝の横山浩一初段、全日本軽量級優勝の平野健次初段、吉田広明3段は出場しないが、本大会過去優勝経験のある増田亮一初段、今年の全日本軽量級ベスト16の梅津國藏初段などが出場する。県外からは東京城南支部の山本将也初段他の強豪が出場してくる。
白河道場からは一般の部に菊地洋平初段、新井雄一2級が、ミドルシニアの部に益田仁志1級が出場するほか、子供の型の部に10名が出場する。健闘を期待したい。
中野目初段、実質復帰は11月
9月より地元企業に転職し白河道場への復帰が決まった中野目真一初段であるが、9月2日より約2ヶ月間岡山県での研修が行われるため、実質復帰は11月ごろになるとのこと。
 
2002.08.26 中野目初段が帰ってくる!
転勤により埼玉にいっていた中野目真一初段が、地元泉崎の企業に9月より転職し帰ってくることとなった。若い白河道場生を、兄貴的存在として引っ張ってくれていた中野目初段の復帰により、より一層雰囲気が盛り上がることは間違いないだろう。
 
2002.08.22 秋季審査会日程
秋季審査会が9月1日(日)に福島本部で開催される。対象は一般のみで10:00開始。審査料は10,000円〆切は8月27日(火)まで。受審希望者はしっかりと稽古をして受審許可が下りるよう頑張ってください。
会費振替日変更実施
  以前にお知らせしておりました、会費振替日の変更が8月より実施されました。これまでの毎月27日から毎月12の振替になっています。お間違えのないようにお願いいたします。
東北大会演武参加者募集中!!
9月22日(日)に福島市の国体記念体育館で開催される東北大会において、県内子供の部による演武が行われます。内容は稽古で行っていることですので、審査・大会と同様に、普段の稽古の成果の発表の場とお考え下さい。参加できる方は9月18日(水)までに道場へお知らせください。園児でも白帯でも構いませんので、是非ご参加ください。付添い1名は入場無料となります。(前売券は道場でも販売してます)
なお、今回は白河道場生の中から型を披露することになっています。
 
2002.08.05 全日本ジュニア大会終了
8月4日(日)に川崎市にて第8回全日本ジュニア選手権大会が開催された。白河道場からは小学1年の部に高木啓亘君、小学2年の部に近内愛理ちゃん・相馬優斗君、高校重量級に駒塚豊君が出場したが、初戦で敗退した。郡山道場の小川景虎君が準々決勝にて惜しくも判定負けした。その他の三瓶道場から出場した選手も初戦で敗退した。
全日本という、特別な雰囲気と高いレベルの大会に出場した貴重な経験を生かし、これからも頑張ってほしい。大会結果はこちら
 
2002.07.01 平野健次初段 全日本ウェイト制軽量級優勝!!
6月29日(土)・30日(日)に大阪で第19回全日本ウェイト制選手権大会が開催された。福島支部からは軽量級に吉田広明(三段)・平野健次(初段) ・梅津国蔵(初段)・梶原泰治(初段)、中量級に横山浩一(初段)・早坂公朗(初段)、重量級に小柳一幸(1級)の7選手が出場した。軽量級で平野健次選手が決勝で前回ワールドカップのロシア代表クジアコフ・ワシリ選手(弐段) を見事敗り、二度目の軽量級チャンピオンとなった。また中量級では、群馬の佐藤隆孝選手(初段)が高知の竹澤剛選手(参段)をくだし優勝、重量級では愛媛の野本尚裕選手(初段)がロシアのネチャエフ・グエンナディ選手(1級)をくだし優勝した。
その他の福島勢では軽量級の梅津選手がベスト16、吉田選手が予選3回戦で三明広幸選手と再延長を戦ったが判定で敗れた。白河道場の強化クラスに参加してくれる横山浩一選手は相手を攻めきることができず緒戦で敗退した。
優勝した平野選手本人の絶好調発言とは裏腹に動きの硬かった今大会。一番大事な決勝で一番いい動きを見せ快勝し、その精神的な強さを見せてくれた。その平野選手が『強い選手が勝つのではなく、勝ちを呼び込めた選手が勝つんです』と大会後言っていたが、力を出し切ることの強さ・大事さを教えてくれた。しかし、勝ちを呼び込むためにはやはり稽古という努力が必要なことはあたりまえである。白河道場生も精進し、近い将来にあの舞台で活躍してほしい。大会結果はこちら
 
2002.06.11 審査結果発表。菊地洋平初段誕生!
夏季審査会の審査結果が発表になった。白河道場から受審した42名全員が昇級し、菊地洋平君が初段に昇段した。今後一層の精進と活躍を期待したい。また、子供の部の辺見健太君が飛級して9級となった。帯の授与は次週以降。結果はこちら
 
2002.06.10 夏季審査会終了。菊地1級見事に10人組手完遂!
夏季審査会が6月8日(土)・9日(日)に福島本部で行われた。白河道場からは子供の部31名・一般の部11名が受審した。一般の部では橋本3級が茶帯をかけて5人組手、菊地1級が黒帯昇段をかけて10人組手に挑戦し見事に完遂した。特に菊地1級の10人組み手は最後まで『魂の折れない』称賛に値する素晴らしいものだった。白河道場生全員が後に続いてほしい。審査結果発表は後日。
夏季合宿参加者募集開始。
三瓶道場夏季合宿の詳細が決定し、参加者の募集を開始した。7月27日(土)・28日(日)の二日間で、場所は郡山市青少年会館。今年は京都南支部の三明広幸師範の特別稽古がある。達人と呼ばれる三明師範の稽古に是非触れてみてください。参加費13,000円締切りは7月13日(土)、先着100名となる。申込書は道場にて。詳細はこちら
 
2002.05.27 第13回県ジュニア大会終了
第13回福島県ジュニア空手道選手権大会が5月26日(日)に郡山総合体育館・柔道場にて開催された。白河道場では小学1年生の部に出場した高木啓亘くんが4位に入賞したが、その他の選手は惜しくも敗れた。しかし、三瓶先生が大会の挨拶でもおっしゃっていた通り、「勝って学ぶことよりも、負けて学ぶことのほうが多いはず」です。これからの頑張りに期待したい。
今大会では、新格闘術五十嵐道場がいつもどおり活躍したのと、三瓶道場の郡山道場の子どもの活躍が目立っていた。
会費の振替日が変更に!
  三瓶道場本部の会費振替日が、8月度より毎月27日から12日に変更となります。それに伴い、白河道場も同様に振替日を変更させていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解の上、ご協力をお願い致します。詳細はこちら
 
2002.05.20 福島県大会終了! 
第17回ウェイト制福島県大会が5月19日(日)に郡山総合体育館 小体育館で開催された。白河道場からは一般の部6名に高校生の部1名が参加し、高校重量級の部で駒塚豊5級が見事二連覇を果たした。しかし、一般軽量級の部でやはり二連覇を期待されていた菊地洋平1級が、決勝にて宮城の佐藤辰也初段に延長2回の末破れてしまった。昨年の学生大会での決勝と同様、相手にダメージを与えて試合を優位に進めながら最後に相手の気迫に負けてしまった試合で、本人にとって非常に悔いの残る試合であったろう。
その他の選手は、軽量級では斎須6級が怪我を押しての出場であったが緒戦で合わせ一本負け、新井2級は優勝した佐藤選手に積極的に攻めることができず判定負け、棚倉の小野初段も佐藤選手に準決勝で判定負けした。中量級では駒塚剛志8級が持ち味の豪快な組手を出来ず予選敗退、野崎6級は予選で苦戦を挽回し判定勝ちしたが本戦1回戦で判定負け、橋本3級は1回戦で後手に回ってしまい判定負けした。
試合の結果としては各々が残念な部分もあったが、白河道場としては今回始めて大勢の選手が出場したことで、練習でも合宿を行うなど結束した部分が見られ応援も盛り上がった。これからは『誰にも負けないだけの練習をした』と信じれるだけの稽古を積み臨んでもらいたい。白河道場にとっても、ここからが本当のスタートだ!! 大会結果はこちら
 
2002.05.13 新・募集ポスター完成!
白河道場の新しい『道場生募集ポスター』ができました。道場生の皆様、お知り合いのお店等に是非貼って頂いてください。御協力よろしくお願いします。ポスターはこちら
県大会目前 応援・手伝い募集中!!
福島県大会が、いよいよこの次の日曜日(5/19)に迫った。出場選手の活躍を期待すると共に、大会の応援・手伝いを募集しています。詳細は道場にて。
 
2002.05.08 夏季審査会の詳細決定
6月8日(土)・9日(日)に福島本部で行われる夏季審査会の詳細が決定し、審査用紙の配布を開始しました。
日程は、6月8日(土)が子供の白帯(10:00〜)橙帯(11:00〜)青帯以上(12:30〜)と一般が15:00〜、9日(日)は子供(10:00〜)と一般が13:00〜の予定です。基本的に子供は8日(土)、一般は9日(日)となります。審査料は10,000円。〆切は6月5日(水)本部必着ですので、白河道場は6月3日(月)迄とします。
今回の審査では白河道場の菊地洋平1級が初段に挑戦し10人組手を行います。他の受審希望者も、基本・型・補強等をシッカリ行い受審許可が下りるようがんばってください。
 
2002.04.26 県大会出場選手決定!
5月19日(日)に郡山市で開催されるウェイト制福島県大会の申込みが終了した。三瓶道場以外からは、一般の部に北海道支部高森道場・秋田支部・宮城支部・栃木支部・東京城南川崎支部・埼玉武蔵支部・横浜木元道場と他流派の西山道場が、高校生の部には新潟支部・宮城支部・栃木支部といわきの拳祥會から選手が出場する。一般は軽量級19名・中量級21名・重量級8名、高校生は軽量級5名・中量級7名・重量級3名で争われる。
白河道場からは一般軽量級に昨年優勝の菊池洋平1級と新井雄一2級・斎須拓身6級、中量級に橋本一幸3級・野崎秀寿6級・駒塚剛志8級、高校重量級に昨年優勝の駒塚豊5級が出場し、棚倉道場から稽古に参加している小野謙一初段も一般軽量級に出場する。全選手が優勝を目指し頑張って欲しい。
大会当日は応援と、手伝いをよろしくお願いします。
 
2002.04.16 東北ウェイト制大会終了!
東北ウェイト制大会が4月14日(日)に仙台市・宮城スポーツセンターで開催された。軽量級では昨年の全日本ウェイト制軽量級準優勝で優勝候補筆頭の平野健次初段(福島)が、2回戦で上段ヒザ蹴りによりまさかの一本負け。その平野選手を下した宮城の渋谷武選手が準決勝で福島の梶原泰治初段、決勝でも同じく福島の梅津國藏選手を判定で下して優勝。3位決定戦は福島同士の戦いで吉田広明三段が勝利した。
中量級は昨年の無差別の東北大会を制した郡山の横山浩一初段が、安定した強さを発揮し危なげなく優勝。2位は宮城の岩崎千治選手、3位は福島の早坂公朗初段。
重量級は4名のみの出場で、強烈な胸への突きを武器に宮城の安田富士雄選手が優勝。2位は福島の小柳一幸選手、3位は郡山の金田倫彦選手となった。大会結果はこちら
次はいよいよ県大会!! 白河勢の健闘を期待したい。
 
2002.04.10 稽古時間(クラス分け)を変更
稽古時間のうち、一般部対象のクラス分けを若干変更しました。内容的には今までと殆ど変更はありませんが、どんどん稽古に参加してください。稽古時間はこちらから。
 
2002.04.01 全関東大会終了 袴塚2級惜しくも2回戦敗退
3月31日(日)に宇都宮市体育館で全関東選手権大会が行われ、白河道場からは女子フルコンタクトの部に袴塚紗知子2級が出場した。初戦では黒沢道場の選手と対戦し、延長の末判定勝。2回戦ではフルコンタクトカラテスクールの選手と対戦し、善戦したが本戦で判定負けした。2回戦で敗れはしたが、白河道場に大会志向の女子は他にいない中で、自分より大柄の選手2人に好試合を展開したことは、女子道場生は勿論のこと男性道場生にも刺激になるであろう。
他に郡山道場から小学3年生の部に小川影虎君、山内一樹君、永山陽菜ちゃんが出場したが、惜しくも全員が2回戦で敗れた。永山陽菜ちゃんは試合に敗れた後も残り、袴塚さんの応援をしてくれていた。いずれはこの舞台に立つのか...
大会では、昨年の東北大会に出場し下段への膝蹴りを使い増田亮一選手に善戦した栃木の相馬選手が、昨年の東北大会準優勝のフルコンタクトスクール・塩沢選手に下段への膝蹴りが効果的に使い、延長の末優勝した。重量級では、準決勝で昨年の優勝者・栃木の今井選手を破った山本将雄選手(横浜木元)が優勝した。大会結果はこちら
親子カラテ教室終了!
3月30日(土)に白河道場にて恒例の『親子カラテ教室』が行われ、一般道場生を含め約20人が参加し汗を流した。
益田1級親子によるレポートは後日掲載します。
次回は10月に開催予定です。皆様是非参加してみてください。
 
2002.03.07 審査結果発表
3月3日(日)に福島本部で行われた春季審査の結果が発表となった。帯の授与は次週以降。結果はこちら
 
2002.03.04 春季審査会終了
白河道場から8名が受審した一般部審査が終了。益田仁志1級・新井雄一3級はそれぞれ7人・5人組手に挑戦し完遂した。
また、午後行われた黒帯の昇段審査では今川初段が20人組手を完遂。
それぞれが、審査で見えた課題を克服し、次に臨んで欲しい。結果発表は後日。
 
2002.03.02 親子カラテ教室 参加者募集!
白河道場恒例の『親子カラテ教室』を3月30日(土)に開催します。
春休みに親子で大きな声を出し、汗を流してみませんか?締め切りは3月29日(金)です。詳細はこちら
 
スポーツ保険更新時期です
  スポーツ安全保険の更新時期となりました。現在の保険期間は3月31日まで。次回の保険期間は2002年4月1日から2003年3月31日までです。更新・加入希望の方は、道場にある所定の用紙に記入し、掛け金(中学生以下450円、高校生以上1,400円)を添えて3月27日(水)まで。
 
2002.01.29 冬合宿終了。東北ウェイト制出場選手決定!
1月26・27日に三瓶道場冬合宿が福島市にて70余名が参加して開催され、27日には東北ウェイト制大会の予選と交流試合(一般、高校生、女子、子供)が行われ、白河道場生では交流試合一般の部で益田1級が優勝、高校生で出場した駒塚(豊)6級が準優勝した。女子部でも袴塚2級が準優勝、子供高学年の部では我妻雄大君が準優勝した。
東北ウェイト制大会予選には菊地洋平1級をはじめ7名が白河道場から挑戦したが、惜しくも全員が敗れた。東北ウェイト制大会出場選手は軽量級に平野健次・吉田広明・梅津國藏・梶原泰治、中量級に横山浩一・早坂公朗・安田真、重量級に小柳一幸・金田倫彦の各選手に決定した。
また、26日に行われた黒帯会にて菊地洋平1級の6月の昇段審査(10人組手)受審が決定した。
合宿の模様はこちら
 
2002.01.14 新年餅つき・稽古盛大に終わる
1月13日(日)に開催された白河道場恒例行事である新年餅つき・稽古は過去最多の稽古に約80名、その後の餅つきには家族、招待者を含めて約180名が参加し行われた。今回のレポートは車椅子に乗って参加した、道場正面に飾られている書『空手道』を書いてくれた太陽の国内の身体障害者療護施設「きびたき寮」の石山さんと矢吹さんが書いてくれることになった。乞うご期待!

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