親子カラテ教室

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親子カラテに参加しました
10/7(土)に「親子カラテ教室」を開催し、今回は9組の親子が参加してくれました。柔軟体操から始まり、基本稽古、手押し車やミットなどで楽しく元気に終了しました。
道場の子供たちも、いつもより笑顔をみせていました!年に1回の「親子カラテ教室」、来年はもっと参加して欲しいな~

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 親子カラテ教室に家族4人で参加させていただきました。
 6月から息子たち2人と一緒に入門しましたが、息子たちと一緒に稽古をすることがなかなかなかったので、楽しみに参加いたしました。
 親子カラテ教室では、準備運動に始まり、基本稽古、騎馬立ち、回し蹴りのミットうち競争等を行いました。お互いに照れくささもありましたが、楽しく稽古に取り組むことができました。また、来年も参加したいと思います。ありがとうございました。(父:片野大輔)

 ぼくは、親子空手教室をやってわかったことがありました。
1つ目は親子でやると物足りない。2つ目は母が空手に向かないということです。
もっとやりたかったです。(小5兄:片野岳)

親子空手教室をして、いつもの稽古とはちょっと違ったのでわくわくしました。パパの背中から体をぐるりと一周するやつが一番楽しかったです。ママの背中からは上手に移動できませんでした。(小2:片野結弦)


 子どもたちが空手を始め、ひたすら送迎のみ、車の中のみだった母です。「ママもやってみようよ」と空手が大好きな息子たちに誘われ、おっかなびっくりで参加しました。
普段体を動かすことのない母には、準備運動がもうすでにいい運動!日頃の運動不足を痛感。「足の指だけで進む」という指令は全く意味が分からず、ましてやそんなことをできるわけもなく、「帰ろうかな?」とも思いましたが、息子に小言を言われながら見よう見まねの特訓でした。家で子どもたちがやっているのをみると簡単そうに見える基本稽古ですが、実際にやってみると実は動きが複雑で…子どもたち実はすごかったを実感しました。
1時間程度の体験でしたが、想像していたよりもずっと楽しく、反抗期前の息子と空手をする貴重な経験でした。ありがとうございました。母もちょっとやってみたいな、とこっそり思っています。(母:片野千春)

 


久しぶりの親子カラテ
新型コロナなどの影響もあり、なんと4年ぶりの開催となった「親子カラテ
教室」。
まだ、参加組数を限定し、道場に直接参加しづらい方にはオンラインで参加してもらいました。特殊な形でしたが、元気よく身体を動かしていただけたと思います。

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 今日、ぼくは親子カラテをしました。
始まる前の時、子どもはおにごっこで白熱しました。タッチしたり、されたあいてにタッチしかえしたりしました。
 そして始まりきほんげいこが始まり ました。パンチ、受けがおわりきば立ちです。1,2,3、と数えられてきました。そして10がかぞえられ少し安心したところでもう一人10数えることになりました。とってもきつかったです。その後、けりがおわりプランクになりました。とてもとても長くつらかったけど、いい体験になりました。
 そしてきゅうけいをはさみかたの時間、さいしょにおいづきをしてその次に「たいきょく一」をしました。
 その後ミットの時間です。45秒の内何回けれるかと親子の協力がカギです。1回目、さいしょでも本気です。何回もできるだけの力でけりました。49回成功しました。そしてお父さんのばん。さいしょもさいごも本気で55回でした。1回目きろくは104回でした。
2回目、1回目の自分を越えようとがんばり57回。それを上回るがんばりで、2回目お父さんきょういの68回でごうけい125回。
 自分やお父さん、そしてほかの方々のがんばりで包まれた親子カラテでした。 (斎須建希・小学5年)


 この度は親子空手に参加させて頂きまして誠にありがとうございました。
親子で同じ列に並ぶ事に照れくささを感じながら一緒に稽古をして子供の成長を実感できた事はとてもうれしく思いました。
 スナップミットを使っての45秒間連続蹴りでは、なりふり構わずミットを蹴ってくる姿に子供の純粋さやその意識を他の事にも向けて活かして欲しいと親バカな事を思ったりしてしまいました。
 最後に今回参加されて皆さま大変お疲れ様でした。
私自身とてもよい経験になりました。そして開催してくださった滝嶋先生大変ありがとうございました。 (父・斎須拓身)






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親子空手

 土曜日にお父さんと一しょに空手をしました。
お父さんは、たいそうでつかれていました。でも、お父さんは楽しそうにしていました。
  そのあとにパンチのれんしゅうをしました。
キックのれんしゅうは、さいしょにもくひょうを50回にしました。1回目は2人あわせて74回、2回目が89回でもくひょうをたっせいしました。キックのれんしゅうはお父さんも楽しそうでした。
  ぼくは親子空手をやってみて、ドキドキしたり、いつもとちがう空手れんしゅうで楽しかったです。 (すず石ひょうま・小学2年)
 
親子空手に参加して
今回子供と一緒に空手をやらせてもらい、ありがとうございます。
自分は空手はやった事がなく、初めてやらせてもらい凄く楽しく良い経験になりました。
子供の隣で一緒に汗をかいて、体を動かし貴重な時間となりました。
いつもと雰囲気の違う空手教室で、子供も楽しんでいたようです。また次も参加して欲しいと子供からお願いされたので、是非次回もありましたら親子空手参加したいと思います。
ありがとうございました。 (鈴石彪真・父)

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親子空手

  ぼくは、パパといっしょに親子空手をやってとても楽しかったです。またパパといっしょに親子空手をやりたいです。
  パパは、とてもきつそうにきばだちをやっていました。あとスリッパでパパがけるとき、ぼくがもつのがよわすぎて、スリッパがとんでいったこともありました。いろいろな出来事があって楽しかったです。 (菊地めいと・小学4年)
 
 先日は親子共々貴重な経験をさせて頂き有難う御座いました。
リモートでの参加でしたが終始楽しいイベントでしたので、終わってからも子供が興奮しながら空手で教わったことなどを嬉しそうに話してました。
 You Tubeやゲーム以外であの時ほど興奮していたのは久しぶりでした。
これからも楽しみながら空手教室に通うと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。  (菊地めいと・父)


親子空手教室に参加して
 僕は、今回で親子空手教室に参加するのは、3回目です。いつもお父さんと参加しています。今回は、お父さんとミット打ちをしてとても楽しかったです。
 僕は、もう少し足の力を強くしたいので、もっと練習をしないといけないなあと思いました。
(鈴木旬・小学5年)


 10月6日土曜日に親子空手教室に、久しぶりに参加させて頂きました。年々体力の衰えを感じていて、親子空手教室が始まると、準備体操、柔軟、基本稽古で汗だくになりました。また、騎馬立ちが辛く、先生が数えるカウントが大変長く感じられました。体の硬さと日頃の運動不足を痛感しました。
 教室の最後には、ビックミット打ちを行い、1分間全力でパンチ、キックを打ち込みストレス解消にもなりました。また、子供の成長を感じる事ができました。ありがとうございました。(父・鈴木明)


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親子カラテ

 私は、10月6日に親子カラテをやりました。まずはいつもどおりのきほんげいこをやりました。つきや、うけをやって、いどうげいこのまえけあげをやりました。
 次に型をオレンジおびから青おびの順でやりました。青はわたし一人しかいなかったので、すごくきんちょうしました。
 その次にミットをやりました。最初はせんぱいとやって、次にパパとやりました。パパは思ったよりもよわかったからビックリしました。
 今年はパパの足がだいたい治っていたので、いっしょにやれて良かったです。来年もパパとやりたいです。 (須藤直・小学5年)



親子空手参加レポート

 今回の親子空手は、3回目ぐらいに参加してると思うのですが、前回は右ひざをケガして参加できませんでした。今回は体調も良くて、娘も參加することに期待していたので参加しました。まず準備運動をすると、なかなか体が思うように動かず、日頃の運動不足が現れたなと実感しました。娘を見ると、常日頃から体を動かしたり空手をやっているぶん体がやわらかいですね。娘に体を押してもらって曲げても、曲がらない状態でした。準備運動も終わり基本げいこに入り、お腹から声をだす事によって、気合が入るような感じがしました。娘が淡々とこなすところを見て、日々成長していることを感じました。
 そして、空手を通して心も体も成長してほしいと思っています。滝嶋先生には、色々とお世話になることばかりで、感謝の気持ちでいっぱいです。次回も宜しくお願い致します。 (父・須藤直也)


親子空手教室
 この前は、お兄ちゃんとぼくが参加しました。前お兄ちゃんは空手をやっていたので、形がなってました。ミット打ちのとき、お兄ちゃんのけりが強かったです。
 今年、お母さんのけりをうけたら、お兄ちゃんとくらべて弱かったです。基本けいこではお母さんがいっぱいつっかかってました。お母さんはいつもあまり動いていないから、いい運動だったと思います。
 お父さんとも空手をやりたかったです。でも、しごとがいそがしくて、やるきかいがありませんでした。
ビックミットもやりたかったです。
親子空手教室たのしかったです!!(神賀勇葵・小学4年)


 昨年は中学生のお兄ちゃんが参加しました。ミット打ちがストレス発散で気持ち良かったようです。
 今年は、私(母親)が初参加してみました。
9年くらい前、以前住んでいた所で少林寺をしばらく習っていたこともあり、多少動きには慣れてはいた為、楽しんで参加出来ました。
ですが9年前より体重は増え体力も落ちているので、思っているより全く体が動かず、つくづく子供達の体力のすごさに驚きました。
 そして実際にやってみると、見ているよりずっと難しい型の動き。それを、どの子達もとても上手にやれてるんだということに改めて感心しました。
普段子供たちがやっているのがどんなものなのか、少しでも体感できて、とてもよかったです。

 そうそう!今年は時間がなくなってしまい、ミット打ちが少ししか出来なかったのが残念でした。
私も思い切りストレス発散したかったです。又の機会に!(母・神賀雅子)





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 ぼくは、おや子空手をたのしみにしていました。おや子空手で一番たのしかったのがミットうちです。なぜかというと、何回できるかでパパと同じだったからです。二番目はかたです。友だちのおとうさん、おかあさんに見せたのでちょっときんちょうして、いいれんしゅうになりました。(大塚光己・小学2年)


 初めて空手をしてみて、稽古の大変さが分かりました。
子供たちと一緒に稽古が出来て楽しかったです。これからもご指
導よろしくお願いします。(父・大塚卓男)


親子カラテ教室に参加して
 僕は親子空手に出ました。
 今回の親子空手はこれで二回目です。今回はあまり緊張しませんでした。
けれど、一回目は初めて参加したので、分からないところがありました。そのときは、やったことのある基本稽古から出されました。
けれど、四年生だったので、緊張して、声があまり出ませんでした。でも、楽しく汗をかきました。
 今回も楽しく親子空手を学びました。 友達や空手の先輩と楽しく学べてよかったです。
 また、来年も出ようと思います。  (大岩優斗・小学5年)


 10月8日、親子カラテ教室に息子と二人で参加させていただきました。
初めと終わりの正座の在り方については、先生より正しい姿勢を教わり、大変参考になり、息子にも大変良い勉強になります。
 私自身、空手は未経験ですが、学生時代に野球とバスケットボールの経験があり、体力や動きには多少自信がありました。
しかし、日頃の運動不足のせいか、いざ始めてみると、柔軟体操では体がここまで硬くなっていたことと、基本稽古ではすぐに汗だくになり、体力がかなり落ちていたことを痛感しました。
 特にショックだったのが、ジャンピングで足が胸に付かず、蹴りで足が高く上がらなかったことで、息子に笑われました。
でも、子供たちの頑張っている姿を見ていると、自分も負けてはいられないと思い、子供たちについていこうと頑張りましたが、やはり普段練習を積み重ねている子供たちにはかないませんでした。
 普段、息子と一緒に運動し、汗をかく機会が少なかったので、汗をかいた後は気分がスッキリし、大変良い体験でした。
 道場生の型とミット打ちを見学させていただきましたが、軸がブレず、スピード感があり、力強いパンチと蹴りの動作にすごさを感じ、足腰の鍛錬の重要さを感じました。
 今回は2度目の参加で、有意義な体験をさせていただき、滝嶋先生をはじめ、道場生の皆様、ありがとうございました。
次回も息子と是非参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 (父 大岩昌史)


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親子カラテ

 おかあさんといっしょに、からてをやれてたのしかったです。(鈴木草太・小学1年)


 お母さんと草太といっしょに親子カラテをやって、きば立ちがとてもつらかったけど、みんなでいっしょにカラテをやってとても楽しかったです。(^o^)
 またカラテをやるきかいがあったら、またカラテをやりたいです! (鈴木胡桃・小学4年)


 初めて親子空手に参加しました。見るのとやるのでは全然ちがい、とてもむずかしかったです。
大きな声を出し、蹴りなどをして汗を流し、やり終えたときは、スッキリした気分になりました。子供達と充実した時間を過ごせて楽しかったです。
 次までにはストレッチをしておいて、体をもう少しやわらかくしなきゃな…。と思いました。 (母・鈴木なつみ)


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親子空手に参加して

 家族で空手教室に参加させて頂きありがとうございました。
妻も娘も大きな声を出し、身体を動かすことができ運動不足の解消・ストレス発散になったようです!
 これを機会に空手に興味を持ってもらえればと思いました。 (白河道場・川井田博彦)


 初めて空手(親子空手教室)を体験して、実際に身体を動かすと思うように動かない事を実感しました。
 久々に身体を動かして疲れましたが、とても楽しく良い時間を過ごせました。
また参加したいと思います。有難うございました。 (妻・美香)


 カエル跳びや犬走りがとても楽しかったです。
 ゆうかお姉ちゃん達とのお話も楽しかったです。またやりたいです!  (娘・美憂 6歳)


親子空手に参加して
 10月10日に行われた親子空手に参加させて頂きました。
 家ではいつもふざけてばかりいる息子とは違って、真剣な顔をして先生の動作を真似ていました。形は少し違いましたが、息子の成長を感じることが出来ました。
 私自身は久しぶりの運動で、翌日関節痛と筋肉痛に苦しみましたが、また機会があれば参加させて頂きたいです。
 この度は誠に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。(元道場生・鈴木泰男)

 ミットがたのしかった。またやりたい。アセをかいた。パパはつかれたけど、こうたはつかれなかった。(すずき こうた 5歳)


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 10月10日(土)白河道場の「親子カラテ教室」に参加させていただきました。
 今回で参加は二度目でした。私自身、学生時代に格闘技をやっていた事もあり体力には多少自信がありましたが、いざ始まってみますと(準備体操・柔軟・基本稽古)で汗だくになり、特に体の硬さには、日頃の運動不足を痛感しました。
 教室の最後にはミット打ちを行い、全力でパンチとキックを繰り出す爽快感を実感できストレス解消になりました。
 今回の親子空手を通して息子の成長を実感する事もでき有意義な体験をさせていただきました。滝嶋先生をはじめ、道場生の皆様に感謝申し上げます。
 次回も是非参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。(父・渡辺仁)

 10月10日に親子空手がありました。親子空手には、父と二人で参加しました。
 親子空手で印象に残ったことは、父が基本稽古の途中で汗だくになっていたことです。ぼくも、稽古では汗をいっぱいかくけれども、父が汗をかきすぎてぼくも思わず笑ってしまいました。
 また、来年も出ようと思います。(渡辺侑生・小学5年)


親子空手参加レポート
 2014年10月11日に白河道場で親子空手教室が開催されました。親子空手教室は、数ある白河道場イベントの一つで、毎年定期的に開催されています。道場生の親御さん達が、我が子の道場での稽古姿に触れ、自身も稽古を体験するのが趣旨ですが、白河道場生となって11年、43歳の私は4歳の長男を連れて初めて親子で参加させていただきました。
 これまでにも何回か、親子空手教室のお手伝いとして参加し、親子で参加されている参加者の方々を見て、いずれ自分も子供と参加したいなぁと思っていましたが、今回はその夢がかなう形となりました。ただ、長男が生まれてから私の足は道場から遠のいており、今回の親子空手教室は自分にとって、実に4年振りの稽古となりました。
 教室はまず正座の在り方から始まりました。正しい姿勢による正座は外力によって崩れないだけでなく、正しい姿勢により正しい力が発揮されるということを先生から指導されました。そして、今回の稽古中、苦しいと思える場面があっても、兎に角、姿勢を正しく保つことを最初に心掛けようと先生が皆に呼びかけ、基本稽古、移動稽古と進みました。
 参加前は今回の教室は4歳の息子には早すぎたかと思ったりもしましたが、諸先輩方の型をちょこんと正座して見学したり、一所懸命短い手足を振り回して突きや蹴りを見よう見真似でやる姿は、何とも可愛らしく頼もしくもありました。
 今回の親子空手教室ではサプライズゲストで砂川久美子先生が登場され、みんなに反射神経ゲームを教えて戴きました。慣れない稽古で疲れ気味になったところで、気分がガラリと変わるゲームに大人も子供達も必死になり、時間はあっという間に過ぎて行きました。
 教室の最後では父兄によるミット撃ちが行われました。父兄は普段子供たちがやっている稽古の激しさを知ることになり、子供たちは普段目にしない親達の壮絶な姿に必死の声援を送っていました。親子空手教室は、ただ道場稽古を体験するだけでなく、日常では知り得ない互いの姿を知る良い機会でした。
 今はまだ幼稚園の年少組の息子ですが、この先も空手への興味が維持できれば、いつの日か親子で稽古に参加したいと思います。そして、その日の為に、息子にコテンパンにされないよう、一日も早く稽古に復帰したいと思います。
 滝嶋先生、貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。(父・大西 理)

 空手の大きな声で怖かったけど、またやりたいです。お兄さんたちみたいに、かっこよくなりたいです。(大西永眞・4歳)

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 私は今回、三年ぶりに空手の稽古に親子空手という形で参加させていただき、挨拶に始まり挨拶に終わるという人として大切なことを改めて学びました。
小さい子達も稽古が始まると一生懸命に声を出しながら、時には親に教えるという光景も見られ、とても微笑ましい気持ちになり、空手の楽しさを感じる一日でした。
弟は、小学二年生ながら、一突一蹴り力強くたくましく思いました。
これからも教えてくれる先生方、送り迎えをしてくれる親に感謝しながら一生懸命身体と心を強くしていってもらいたいです。
ありがとうございました。(元道場生・酒井隆太)


おや子空手

 おとうさんがしごとだったので、りゅうあんちゃんがきてくれました。
 りゅうあんちゃんは、小さいころ空手をやっていたので、じょうずでした。ミットうちが、あんちゃんみたいにできるようになりたいです。
 つぎのおやこ空手は、おとうさんがこれるといいです。りゅうあんちゃん、いっしょにやってくれてありがとう。(さかい たつよし・小学1年)


親子空手教室
 お父さんが通っている道場で親子空手教室があったので参加しました。
6時からでしたが、ギリギリで間に合いました。始まる前にサンドバッグにパンチしたら、すごく痛かったです。でも、キックしたら痛くありませんでした。
 そのうちに練習が始まったので、座りました。その後に順番に名前が呼ばれて、自分のやる場所を決められました。ぼくは、6番目の右側でした。
 基本的なパンチやキックの仕方を習いました。ぼくは他の子たちほど高く足が上がらず、上手にできませんでした。少しくやしかったです。お父さんの手を的にしてキックする練習をしました。お父さんのいじわるで高いところに手を置いて、お父さんが「ここ蹴れる?」と聞きました。やっぱり無理でした。でも、その後は低いところに手をおいて蹴らせてくれました。
 最後に大人がキックの練習をやりました。すごく長かったです。そして、みんなでそうじをしました。
 楽しかったけれど、少しくやしかったです。(石川博彬・小学4年)

 この度、親子空手に子供と一緒に参加させていただき、貴重な機会をありがとうございます。
普段、身近に接してはいても気付かなかった普段とは違う子供の一面を垣間見られたような気がいたします。どちらかと言えば、初対面や集団が苦手であると我が息子のイメージを持っていましたが、全く知らない集団の中で指示を聞いて懸命にこなそうとする姿勢を見ると”成長”を感じざるを得ませんでした。それでも、やはり運動関係は・・・ 。これから、毎日風呂上りにはストレッチをさせて次回はもう少し高い所に足が届くように・・・なると良いなぁ。
 私自身も道場にはあまり顔を出せてはいませんが、今後ともよろしくお願いいたします。(父・石川光宏)

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 10月12日土曜日に親子空手教室がありました。
ぼくは、お母さんといっしょに行きました。お母さんがとなりにいるから、「上手にやらなきゃ」と思って、一しょうけんめいがんばりました。いつもより、きば立ちがちょっと上手にできたと思います。お母さんも、ひっしにがんばっていました。
 来年の親子空手教室は、お父さんといきたいなと思いました。(矢萩康・小学2年)

 毎年楽しみにしている行事の一つ、親子空手教室に今年も参加させて頂きました。
まずは準備体操、そして基本稽古へ。子供に教わりつつ大きな声を出しながら行い、気分はとてもスッキリ。
 休憩をはさみ、道場生の型を見学させて頂きました。特に女子の型では、力強さの中にも凛とした美しさがあり、思わず息を呑む程でした。
 続いてのミット打ち。先ほどの女子道場生の様に出来たら…と頭では思ってみるものの、体がついていきません。45秒を2本でしたが、息が上がってしまい、思うように手足が出ませんでした。息子の蹴りを手で受けた際には、本気で蹴っていないものの、私の手は真っ赤に。以前に比べ力も強くなり、成長を実感できました。
 親子で楽しい時間を共有でき、とても充実した親子空手教室でした。(母・矢萩祐子)


おやこカラテ教室
 ぼくは、おやこカラテ教室で、お母さんといろいろなゲームやきほんげいこをできてすごく楽しかったです。
 でも、つかれてしまってねむくなってすぐねてしまったけど、ねてからもカラテをお母さんとやってたのしいゆめを見れてうれしかったです。(金ざわよしむね・小学2年)

 多分、ほとんどのお母さんは、これまでの人生の中でこんなに思い切り何かを蹴とばすことなどないのではないでしょうか?
 正直、蹴りたい相手を、頭の中でジャッキー・チェンのように気持ちよくケリ技を決めてスッキリした気分になっていたことはあったかと思います。 実際やってみると、足が上がらず息があがるばかり… 何ともなさけない格好でした
。でも基本稽古やゲームなどで久し振りに体を動かして汗をかいた後は、本当にスッキリ!大きな声を出すのもまたスッキリ!
 習い始めはメソメソ泣いていた息子が、今では空手教室が楽しいと言う気持ちが、少しわかるような気がしました。
 初めての親子空手教室でしたが、子供と一緒に汗をかくって、どんな言葉をかけるより心の通じるコミュニケーションかもしれないと思えたステキな時間でした。ありがとうございました。(母・金澤久美子)

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 親子カラテ教室

 おやこカラテきょうしつは、はじめてで、どきどきしたけど、キックとかパンチがおもしろかったです。でも、じょうだんうけがむずかしかったです。
 だい2しょう学こうの子がいっぱいいて、6ねんせいがやさしくしてくれてうれしかったです。 いぶきくんがとってもかっこよかったです。(ふかやみずき・小学1年)

 今年4月から私自身、チャレンジクラス(健康カラテ)で稽古に励んでおり、この機会に小学1年生の息子にも空手を経験させたいと思い、初めて参加させて頂きました。稽古は、柔軟体操→基本稽古→親子ゲーム→ミット打ちという順番で進み、最後のミット打ちでは、ビックミットを持ち、30秒間、息子のパンチ・キックと打撃を受けましたが、幼稚園の頃から比べると、すごく力が強くなっていることを実感しました。(身をもって成長を感じることができました)今まで子供と一緒に汗を流す機会がなかったため、今回のカラテ教室が、「とても貴重な経験&良い思い出」となりました。
 また、このような機会があれば是非参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。(父・深谷多文)


親子カラテ 白河道場最高!!
親子カラテ
 今日は親子カラテです。
 パパがいっしょなので、すごくきんちょうします。パパのほうがきんちょうしているみたいなので、私はいつものようにがんばろうと思います。
 一つ一つ型をていねいにやっていると、パパが「すごく上手になったね。」とほめてくれました。次の親子カラテでは、またちがう私を見てもらえるように、毎日のれんしゅうをがんばりたいと思います。楽しかったです。(小林祐花・小4)

 4回目の親子空手。毎回終わると疲れすぎて少しの間動けない…。
 娘の上達に自分もがんばらなくてはと気合の廻し蹴り…みごとに転倒。やっぱり日々の練習の積み重ねには勝てないなぁと思いました。
 娘と一緒に汗をながす大切な場を作っていただきありがとうございます。また来年も楽しみにしています。白河道場最高!! (父・小林武士)

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親子空手
 一年生で空手を始めてから毎年、親子空手をさそってきました。でも家の都合などで参加することができませんでした。
 初めての親子空手だったので、すごくきんちょうしました。特にかたをやっているときに、きんちょうしすぎて間ちがえてしまいました。
 でも大会の時にはリラックスしてできると思うので、いいけいけんになったと思います。(片山雄太・小5)

楽しかった親子空手
 お兄ちゃん空手やってて、すんごくかっこよかった。親子空手できるよって言われて、「やったー!」と思った。お母さん先生が、あーちゃんの事、わかってくれてうれしかった。お母さんと、オス!オス!ってするのが、すんごく楽しかった。
 また、やりたいです!!(かたやま あゆみ・4歳)

ストレス解消!
 毎年息子に誘われても、ハードな練習風景に尻込みし断り続けて早4年。下の娘も4歳になり、お世話になった滝嶋夫婦への会いたさと、兄への憧れに強く参加を要求され、さすがの押しの強さに根負けし出席することに…。
 仕事と家事に追われ、ストレスだらけの日々の中、日常と違う空間の中で、静かに目を閉じ心を静める事がとても気持ち良く集中する事が出来ました。大きい声を出しながら、皆と一緒に体を動かし、汗をかく体験が出来て帰宅後も「楽しかったー!」の連発。特に、ミット打ちは、最高にストレス解消できました。そして、息子が4年間も楽しみながら続けられている空手の本当の楽しさを、身をもって知った気がします。
 楽しく、貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。(母・片山信子)


体験!座禅教室
座禅教室 
 4月9日に関川寺で初めて座禅を体験しました。座禅を組む時、両足を太ももにのせるのは痛かったので、片方の足だけを太ももにのせました。そして、20分間座禅を組みました。その20分間の間にみんなきょうさくを受けました。きょうさくは少し痛かったです。
 この座禅教室に参加して、とってもよかったです。理由は、ぼくはあまり集中力がないのでぼくにとって良い体験でした。このような体験があったらまた参加したいです。(渡部拓夢・小6)

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座禅会に参加して
 4月という新年度の始まり、私の息子にとっても小学校入学という一大イベントもあり、私も息子と一緒に何かにチャレンジしたりし気持ちを改めたいと思っていた所に座禅会のお話があり参加させて頂きました。
 会が始まると色々と決まり事があり驚きました。足の組み方は、子供のころには出来ていたのにと、自分の「年」を感じてしまいました。気持ちを「無」にし姿勢を正しながらというのは、とても苦痛でしかなかった反面、緊張感を持って皆さんと一緒に精神を統一するという事は、すごく新鮮でした。
 「時間は万人にとって平等であるという事、人生にとって受身の練習を沢山しなさい」という住職のお教えは毎日の生活の中に忘れていた様に思い、考え深いお話でした。貴重な体験をさせて頂きありがたく思いました。また是非参加したいと思いました。(父・山下智之)

 ざぜんがはじまるまで、ドキドキしました。ペチっとたたかれたのが、いたかったです。(やましたけいと・小1)


親子空手をやって
 まずはじめにじゅんび体操からはじまり、子供たちはいつも体を動かしているからいたくなくて、でもお父さんお母さんたちは小さい声で「いたい!いたい!」という声が聞こえました。
 次に型の練習をしました。型がわからなかったせいかニコニコしてやっていました。
あと、はかまづか先輩、滝嶋ひなこ先輩、滝嶋ひより先輩のつきの型をやっててすごくかっこよく思いました。
 ミットでは僕はお母さんと一緒にやり弱いなとなめていました。でもすごくつよかったです。あと、びっくみっとをやってお母さんの手には青たんがありました。
またおやこからてがあったらさんかしたいとおもいます。(宮本龍生・小4)

柔軟体操・基本稽古・ビックミットと続き、私にとってはきつい事が続きましたが子供たちの頑張っている姿を見ると子供たちには負けてはいけないと思い、体力が続く限りがんばりました。
久しぶりに体を動かしたので、次の日は体が痛かったです。
子供との楽しい思い出が一つ増え、次回も機会があったら参加したいと思います。
楽しく厳しい親子空手教室に参加させて頂きありがとうございました。(宮本龍生の母)

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親子空手教室に参加して
 4才の息子と40才の父親が一緒にワクワクしながら当日道場へ入りました。息子はいつもと違う様子を感じたのか緊張気味で、はずかしがっていました。
 黙想、ウォーミングアップと進み、息子も慣れて大きな声を出して行っていました。いつも家では遊んでばかりで落ち着きがないが、きちんと正座して先生の話しを聞くことや、ミット打ちでも力のこもったパンチやキックを繰り出すことが出来、子供の成長を実感しました。
 また、私自身も格闘技が好きで、突きや蹴りの稽古が進むにつれついつい力が入り、最後のミット打ちには汗だくになりながら精一杯打ち込みました。最高のストレス解消となりましたが、案の定次の日は筋肉痛となってしまいました。
 今回の参加で、子供成長を肌で感じ、親の力強さを見せることが出来(?)、貴重な体験をさせてもらいありがたく思います。次回も是非参加したいと思います。(高久洋)

 「お兄ちゃん達みたいにカッコよくできた。」「楽しかった」(高久宗明・4才)



親子空手教室に参加して
 昨年に続き、今回2回目となる親子空手教室に参加させて頂きました。
 親子空手を通して子供達の成長を実感できる事は、非常に有り難く思います。ただし、自分の体の衰えも実感してしまうのは、とても悲しくもありました。自分の衰えを認めたくないのと、わが子に負けまいと必死で親子空手に取り組みました。しかし、終わってみれば足の甲は腫れ、拳からは出血し、膝はガクガクと笑ってしまう始末。実に情けない。ただ、終わった後の爽快感は癖になりそうでした。次の日は体中が痛く、まともに動けませんでしたが…
 滝嶋先生及び道場生の皆様、親子での有意義な時間を過ごさせて頂き、誠にありがとう御座いました。今後も機会があれば参加したいと思います。(父・菊地洋介)

 2回目の親子空手、初めのストレッチのころは余裕でした…が、普段運動などしないので体がついていかず疲れました。体力の限界にもかかわらず最後のミット打ちはとてもスッキリし、ストレス発散をさせていただきました!
 次回も是非参加したいと思います。ありがとうございました。(母・菊地規子)


 10月10日に親子空手がありました。二回目の親子空手だったんですけど、少し緊張してしまいました。でも、お母さんとかの姿がとても面白かったです。
 今年の親子空手は、すごく楽しかったです。 来年の親子空手も参加したいと思っています。 (菊地茉優・小学5年)

 親子空手の事

 僕は去年も親子空手に参加しました。今年の親子空手にも参加して、2回目になります。
最初に基本稽古をしました。
次に移動稽古やミットをやりました。
とても楽しかったです。
 次の親子空手にも参加したいです。(菊地嵩人・小学3年)



親子カラテ教室に参加して
 今回2回目の親子カラテ教室に参加させて頂きました。昨年青森から転勤のために白河に引越ししてきましたが、慣れない土地での生活ということで子供のことが非常に心配でした。そのような時、道場の看板を見て私自身昔経験した空手のことを思い出し、息子には肉体的にも精神的にも強くなって欲しいという願いから、入門することを勧めました。
 あれから1年、稽古している時の凛とした息子の表情から成長の度合いを感じることが出来ました。また前回のカラテ教室の時とは突きや蹴りの威力・スピード・切れが格段にアップしていることに驚きました。一方親父の身体は硬くなり、ミット打ちではイメージ通りに身体が動いてくれず危機感を感じましたが、久しぶりに思い切り汗をかくことができ、清々しい気分で参加することができました。。(やっぱり空手は最高です!)
 普段親子で何かをするという機会が少なく、とても有意義な時間を過ごさせて頂いたことに、滝嶋先生をはじめ道場の皆さんには心より感謝申し上げます。  (小田桐亮太の父)

 親子空手で一番つかれたのはキックミットけりです。久しぶりにけったりパンチをしたので、すごくつかれました。いつもより終わる時間が早く感じました。
 お父さんもつかれたと言って良い体験をしたと思います。
 いつもとちがってお父さんが見てたのでいつもより上手くできました。  (小田桐亮太・小学6年)

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たのしかったおやこからて

 きょうは、だいすきなからてのひです。そして、きょうは、ぱぱもいっしょです。
はじめにぱんちをやりました。つぎにけりをやりました。じょうだんうけ、まえげりをいつものようにやりました。わたしは、ぜんぜんつかれなかったけど、ぱぱはあせをかいていました。
いつもとおんなんじだけど、おとなのひとがいると、すごくたのしかった。
かえるときぱぱが、いつのまにか、かたとかじょうずになったねとおどろいていました。
またつぎのおやこからてもたのしみです。  (こばやしゆうか・小学1年)



親子カラテ教室に参加して
 昨年に引き続き、参加させて頂きました。2回目の参加となった今年の親子カラテ教室ですが、昨年の体験で自分の運動不足を痛感し、また、息子からの強い参加のお願いもあって今年も是非とも参加しようと思っておりました。
そもそも、私は武道には興味がありまして、実は私が大学時代に、約2年間大学のクラブで「少林寺拳法」をやっておりました。「空手」とは突き、蹴りの方法が違うものの(少林寺憲法には関節技もあった)、基本的には同じような稽古をしていたと記憶していたのですが、時は流れて20幾年……
 柔軟体操では、硬い体が悲鳴をあげ、前屈も硬い脚とぽっこりしたお腹が邪魔して言うことを利かない。挙句の果てには息子に「脚をもっと伸ばして!」と指摘される有様。
 ミット打ちでは、90秒は短いと過信していましたが、いざ行ってみると前半飛ばしすぎて後半スタミナ切れ状態。90秒間がこんなに長いものかと実感した次第でした(しかし、ストレス発散にはなりました)。
こういう父親を息子が見てどう感じたか、気になるところですが、普段一緒に接する時間が少ない分、父親の頑張っている姿が見せられたのではないかと思っております。
 息子の稽古ぶりも去年に比べれば少しは様になってきたような感じがします。空手に熱中して元気ハツラツに稽古している様子を見て、これからも体力面・精神面の向上に向けて精進してほしいと思います。
親子カラテ教室は息子の成長が確認出来、自分にとっては体力の度合いを実感できるよい機会であると思います。また機会があれば参加させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(青山綾太の父 青山純一)

 おやこカラテ

 十月六日はおやこカラテでした。おとうさんとおやこカラテをするのは、二かいめです。ぼくは、おやこカラテをなんにちもまえからたのしみにしていました。
 スパーリングのときおとうさんのけりがつよかったです。ぼくもけいこをもっとしてつよくなりたいです。(あおやま りょうた・小学1年)

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 親子カラテ教室に参加して

 今回、初めて親子カラテ教室に、空手を始めて2年になる息子と、参加させていただきました。
 いつも、息子が稽古している姿は見学していましたが、自分も体験してみて、とても大変だと痛感しました。
 最初の基本稽古の段階で、すでに汗が出てきて、実際にやってみると辛いものだと思いました。ミット打ちでは、足がついて来なくて、自分自身の体力の衰えを、嫌でも思い知らされました・・・。ですが、声を出し、体を動かし、その動き一つ一つが、集中出来るものだと思いました。
 空手をやる事で、息子が心身ともに成長し、たくましくなってくれれば良いと思います。(設楽暁紀)

 親子カラテ教室に、はじめて行きました。
 おとうさんといっしょに、きほんげいこ、いどうげいこ、キックミットをやりました。
 おとうさんの前で、たいきょく3をやった時、すこしきんちょうしました。
 こんどは、おかあさんとさんかしたいです。(し楽れん・小学2年)



親子カラテに参加して…
 10月7日(土)主人、私そして息子2人の4人で初めて親子カラテに参加しました。
 長男が空手を初めて1年半、次男が半年経ち稽古を見学したり、大会は応援はしていましたが、実際に経験してみると驚くほどの運動量でついていくのがやっとという状態でした。ミット打ちではもうクタクタ…体が悲鳴をあげていました。でも、ストレス発散にはなりました。
 今回改めて息子たちを心から尊敬しました。このまま応援し続けていきたいと思います。私もできるだけ親子カラテに参加し続けて少しでも息子たちと同じ時間を共有できたらいいなと思います。
 本当に楽しい時間と経験をさせてもらいました。滝嶋先生ありがとうございました。     (斉田留美子)

 見ているのと実際やってみるのでは全くちがい驚きました。息子二人といい汗をかけてとても有意義な時間が過ごせました。   (斉田清勝)

 家族みんなで空手ができて楽しかったです。もっといっぱいやりたかったです。  (斉田海斗)

 お兄ちゃんの蹴りがすごかった。ぼくも頑張ってお兄ちゃんみたいになりたいです。       (斉田大空)



親子カラテ教室に参加して
 この春、二人の子供が空手に通うようになりました。私がたまにですが迎えにいく時、道場で子供たちが先生の掛け声と共にきびきびとは言えませんが一生懸命にやっている様子を見て、がんばっているなと思っていました。
 そんな時、親子空手教室があると聞き、これは絶対参加したいと思い、その日が来るのを楽しみにしていました。いざ当日になると少しの不安がありました。なぜなら自分では若いつもりでいますが、本当に体が動くか心配でした。
 そしていよいよ練習が始まりました。準備体操をやり型を一通りしたところでちょっぴり疲れが来ました。そして親にとっては一番のイベントと言っていいミット打ちの時間が来ました。子供たちを見ていると一分間などたいしたことは無いと思っていましたが、いざ自分でやってみると手足は上がらず、早く時間がたたないかと思いながらミットを渾身の力で打ちました。それを2セット終わったとたんに汗が滲み出てきました。
 子供たちと同じ練習をして楽しい時間を過ごせました。機会がありましたらまた参加したいと思います。   (穂積 尚也)

 家族5人で、初めて参加させて頂きました。柔軟体操では、かたくなっている自分にビックリしました。基本稽古やミット打ちなど、とても楽しい時間を過ごす事ができました。  (穂積 一枝)

 空手は初めての経験で、ミット打ちが思いっきりできました。家族みんなで参加できて楽しかったです。
       (穂積 理奈 小学3年)

 お父さんとお母さんが一緒だったので、いつもよりはりきってやりました。  (穂積 拓也 小学1年)

 いつもの練習とはちがって、いっぱい人がいて楽しかったです。     (穂積 郁也 4歳)



春休み親子カラテ教室
 3月26日(土)矢吹道場にて、白河道場と合同の親子カラテ教室が行われました。今回の親子カラテ教室で2回目の参加でした。
 始まってみると、大人達や子供達もみんな楽しそうに稽古を行っていました。ミット打ちになると、子供達は頑張ってミットめがけて蹴っていました。そして子供達の次に大人達もミット打ちをしました。子供達よりも全力でミットを打ち、ストレスを発散していました。
 今回の親子カラテ教室はとても楽しかったです。また、このようなイベントがあれば参加したいと思います。 中野目先生をはじめ、白河道場の皆様お疲れ様でした。
                        (矢吹道場 星 裕文)

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 二人の子供が道場に通わせていただいており、今回親子空手に参加したのは昨年に続き2回目となります。このところ仕事が忙しく、最近では殆ど子供達と接する機会が少なくなり、また道場通いも妻まかせであるので、親子空手教室は子供の成長ぶりと自分の体力を見定めるいい機会と感じました。
 やはり子供にはいつまでも強い父親像を与えたいと常々考えていますので、体力的にも40前でそれほど落ちていないだろうと思っていました。上の子は私と、下の子は妻と組んで、小一時間程の稽古にチャレンジしましたが、日頃の不摂生が祟ったのか体は硬い上に息も絶え絶えで、数々の練習もどうにかやることが出来た、という情けなさでしたが、それでも心地よい汗をかくことが出来たと思います。それに比べ我が家の妻は、プロテクターを私の顔に見立てたらとても良いパンチの練習になったわ、と申しておりましたので、妻だけは絶対に入門させないようにしたいと思います。
 上の子のキックを体で受け、下の子の楽しんでいる姿を見て、二人とも入門当初に比べパワーや正確性がついてきたと思いましたので、先生方に非常にいい稽古をつけて頂いていると感じられました。 今後子供達には、体力や技術面は鍛錬すればおのずと上がってくるものですが、それに加えて精神面でのご指導を受けさせて頂ければと思います。
 最後になりましたが、中野目先生を始め道場の方々に御礼申し上げます。
   (矢吹道場 相原祐介の父 相原洋一)

 楽しかったです。とくにお父さんと1.2.3とか1.2とかパンチのれんしゅうをしたのが楽しかったです。
    (矢吹道場 小2 相原祐介)



親子カラテ教室レポート
 親子カラテ教室には、今回で4回目の参加となりました。
今回は、日頃お世話になっている娘の裕香(小2)とこれからお世話になるかもしれない娘の朋香(5歳)の3人で参加させていただきました。
柔軟体操から始まり、基本稽古、そしてミット打ち、途中にはゲームを取り入れた辛くて楽しい内容でした。
柔軟体操では、人一倍身体の硬い私の脚は、悲鳴をあげ、そして泣いていました。基本稽古では、見ている時は簡単に感じていたものも実際にやってみると辛くて難しいものだと感じました。最後のミット打ちは、自らの体力がもっとあれば、ストレス発散にはとても効果的だと思います。(友人は、ミット打ちで前回に引き続き拳から出血をしたようです。)
しかし、日頃の稽古では、これ以上のことをしているのでしょうから、娘は頑張っているのだと感じました。そして、空手をはじめてから確実に体力がついてきていると思います。
最後に、日頃お世話になっております滝嶋先生をはじめとする先輩の皆様に感謝いたします。そして今後もよろしくお願いします。
次回の親子カラテ教室にも参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  (野口 久)

 今回は、私と妹とお父さんで参加しました。
 いつもの練習と違ったゲームみたいなかんじの練習もあって、楽しかったです。来年も参加したいです。  (野口 裕香 小2)

 キックやパンチをしたのが、楽しかったです。  (野口 朋香 5歳)



親子カラテ教室に参加して

327()白河道場と矢吹道場の合同「親子カラテ教室」が、矢吹道場にて開催された。矢吹道場にとっては、開設してから初めてのイベントとなった。当日は、道場生・一般参加者を含め、約20組の親子が参加した。
 始めは表情が硬かった参加者も、基本稽古、移動稽古と行うにつれて発する気合も大きくなり、ミット打ちでは親子が交互にミットを持ち、空手を通じての親子の会話を楽しんでいた。最後のビックミットでは子供達に続き、父兄のみなさんも全力で日頃のストレスを発散していた。なによりも親子の明るい表情が印象的であった。今回のイベントを提供して頂いた白河道場の滝嶋先生、参加された皆様、協力して頂いた道場生の皆様、お疲れ様でした。              (矢吹道場 中野目 真一)

「親子カラテ教室に参加して」
(白河道場)
 このたびは息子(小4)との3回目の参加をさせて頂ました。以前参加させて頂いたときの体験も貴重な思い出として心に残っております。 私もチャレンジクラスに所属させて頂いておりますが仕事の都合もあり道場には久しく行けずにおりました。最近ではずかしながら鏡開き以来です。又、親子間のコミュニケーションも不足していると感じていたこともあり、本当に良い機会を与えて頂きました。
 いざ始まってみますと予想どおり?運動不足がはっきりと感じられました。特に身体のかたさには危機感をも感じた次第です。入門当時の息子に色々とアドバイスをしていた自分ですが、今回は反対に指導される事が多々ありました。親父の貫禄を見せられるのは唯一体重によるパワーのみという感じでした。足ふみゲームで足どうし(小指)が当たってしまい、息子共々しばらくうずくまってしまったことも良い思い出となりました。他の皆さんも親子で悪戦苦闘しながらも非常に楽しそうでした。あっという間に成長して行く我が子と、今しか出来ない体験ができるのがまさに親子カラテであると感じました。本当に良い汗をかかせて頂きました。
 最後になりましたがご指導頂きました中野目先生、ありがとうございました。色々とお世話になりました滝嶋先生をはじめ、道場生の皆様に深く感謝申し上げます。         (長谷川 禅)

 お父さんとビックミットでついたり、けったりしていた時に、お父さんに「つきが弱いな」と言われて、すごくくやしかったので、おもいっきり、つきをいれました。 (長谷川 拓実 小学5年)

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(矢吹道場)
 道場に人がいっぱい来てくれてうれしかった。お母さんのけりをしっかりうけれなかったので、今度の親子カラテでは、しっかりお母さんのけりを一歩もひかずにうけたいです。  (酒井 隆太 小学4年)

 お父さんとミットをやって、ちょっととばされてしまったけど楽しかったです。あと白河道場の滝嶋先生や友達に久しぶりにあえてよかったです。
          (酒井 大輝 小学
3年)

 何年かぶりに、親子カラテに参加しました。以前参加した時には、頼りないパンチや蹴りだった子供達も、今回は少し力強くなったような気がしました。力だけでなく精神面でも、もっと強くなれるよう頑張ってもらいたいです。これからも先生、先輩方ご指導お願い致します。         (酒井 辰弥)

 白河道場から移って、初めての「親子カラテ」でした。最初私は参加するつもりはなかったのですが、子供の一言で参加。いつも使わない筋肉を使いとても疲れましたが、ビックミットではストレス解消させて頂きました。気持ちが良かったです。白河道場の皆様、遠い所ありがとうございました。          (酒井 康美)



親子カラテに参加して
 今回10月11日の親子空手の3回目の参加をさせて頂きました。いつもは子供(小1・小3)の練習を見ていて「もっと足あげたら!」とか「体かたいね~!」などと言っておきながら、実際自分がやってみると、足はあがらず体力も続かずヘロヘロに・・・子供に指導を受ける始末でした。つくずく体力の無さを感じさせられました。心の中で「ゴメンなさいネ!」と謝りました。しかし、スパーリングなどでは日頃のストレスを発散をするかのようにできて、スッキリできました。また是非次回も参加したいと思ってます。
            (藤田千夏)

 親子空手はお母さんとしました。たいそうの時チョット痛かったです。ミットを力いっぱいして楽しかったです。       (藤田彩加・小学3年)

 はじめて、せんぱいとしてたのしかったです。
      (ふじたこうたろう・小学1年)

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体験空手に参加して
 体験は昨年から2回目です。
今年は昨年と内容的に少し違いがあり、親にとってはけっこう厳しいものがありました。でも、子供との体のふれあいがあり、とても充実した体験でした。
親にとって子供の成長とともにふれあいの場所を提供して頂く事を感謝し、うれしく思います。ありがとうございました。
滝嶋様はじめスタッフ一同の皆様たいへんお疲れ様でした。        (矢上弘一)

 空手、おもしろかったよ!ファイズ見たいに「パンチ・キック」ができて楽しかったよ。
また、やりたいな~。    (矢上皓凱・5才)



親子空手に参加して
 このたび2人の息子(10歳、8歳)と一緒に、初めて親子空手教室に参加させてもらいました。
 子供たちは、普段から道場に通わせてもらい滝嶋先生に御世話になっていましたが、私はといえば、日ごろから運動というものには縁がなく、柔軟体操から悲鳴をあげていました。いつもは見ていただけの基本稽古も、やってみると難しく、子供たちに注意されてしまいました。ミットを使ってのキックの練習では、息子のキックの強さに驚きました。ビックミットに対しての60秒間は、とても長く体力のなさを痛感しました。
 子供たちとの楽しいときを過ごすことができました。ありがとうございました。(今井ヤス子)

楽しかった親子空手
 親子空手は今回が初めてでした。お母さんと、体操やミットができて楽しかったです。また来年も参加したいです。(今井大樹・小学4年)

 先輩たちと親子空手ができて、とてもよかったです。来年は、お父さんと参加したいです。
             (今井優太・小学2年)

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親子空手に参加して
 息子が白河道場への入門を決意した昨年末の親子空手に続き、2回目の参加となりました。体の柔軟性や蹴りの高さなど、滝嶋先生の御指導による息子の成長ぶりには本当に驚かされました。60秒と30秒の連続ミット打ちでは久しぶりに体力の限界まで体を動かすことができ、良い汗をかきました。是非、次回の親子空手にも参加したいです。                  (田川真人)

 死にそうなくらいしんどかったけど、パンチとキックがおもしろかった。またやりたいです。                 (田川嶺央・5才)



親子空手に参加して
 久しぶりに気持ちの良い汗をかきました。子供たちの日頃は見せない積極的な応対ぶりにも驚かされました。彼らはとても多くを学んでいるようです。次回の親子空手を大変楽しみにしております。
                (那須謙次)

 10月19日(土)、初めて家族4人で〝親子空手〟に参加させて頂きました。小4と小3の息子たちが、白河道場で滝嶋先生のご指導のもと空手を始めてから約5ヶ月が経ちました。2人共、空手が大好きのようです。この親子空手の日も、黒帯の方をはじめ、色帯の大人の方、子供さん達に混じって、楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。            (那須由希子)

 ミットをいっぱいやったら、お父さんがバシバシ音をたててけっていた。(那須弘一郎 小学4年)

 ねつが上がっても少しはがんばったです。
           (那須裕次郎 小学3年)




親子空手教室に参加して
 今回親子空手教室には、3回目の参加をさせて頂きました。前回と違うのは、娘が白河道場生の一員となっての参加という事です。
 親子で極真空手を修行し同じ目標を持つ事でお互いに志気を高め張りのある生活を送る事ができるのではないかと思います。普段は一緒に稽古をする機会がなく、どれだけ成長しているのかを見る事のできる場でもあり、とても楽しみにしていました。稽古が始まり、柔軟体操、基本稽古と進み、キックミットの実践稽古に入り、子供の番が終わり、親の番に入り、子供には、負けられないという気持ちが強く入りましたが、気合いが空回りし体力がついていかず、かなりの疲労が残った結果となってしまいました。次に親子でのダッシュ、けんけん、蛙飛びなどの競争を行い、またも、大人気なくむきになり、疲労が蓄積して子供には見られたくない情けない姿を、見せる事になってしまいました。最後に子供たちのかけっこ競争で本日の稽古を修了しました。普段の稽古では、味わう事のできない、リラックスしたムードの中で、笑いを混じえながらの親子での稽古は、思い出の残る物となりました。この教室に参加された事を機に、多くの方が空手に親しまれることを願っております。     (益田仁志)

 親子空手に参加して
 親子空手は、今回で3回目ですが、とても楽しかったです。でも、疲れました。どうしてかと言うと、ミット打ちを、いっぱいやったからです。私はミット打ちは、はっきり言って、苦手です。特にパンチが苦手です。ミット打ちでは、最初にけりから始めます。けりは得意だから、〝ラッキー〟って思ったけど、思ったより、ハードでした。それに、高い位置をねらってけりを入れたら、ずっこけてしまいました。めちゃくちゃいたかったです。最後にやった、走りや、蛙飛びや、けんけん飛びなどは、楽しかったです。また、機会があったら、参加したいです。  (益田千聖 小学4年)



親子カラテ教室
 私と娘の澪(4歳)が極真空手を習い始めて半年が経ちました。2001年春に行われた親子空手教室がきっかけとなり現在に至っています。今回の参加者は前回よりかなり多く道場はいつもの稽古とは違った雰囲気で子供達の元気な声が道場内を埋め尽くして居ました。
 そんな中、基本稽古・突き・蹴りと稽古は進み小休憩の後、私共親子にとって苦い思い出の[キックミットを使っての蹴り]になりました、前回は蹴りをやっている際、かなり手加減したハズなのに娘は吹っ飛んでしまい、それからすっかりご機嫌ななめになってしまいました。そのとき「パパとは練習しない」などと言われてしまいかなりショックでしたが娘にとってはかなり嫌な思い出として記憶に残っているのでしょう、半年前の出来事を覚えていたみたいで「今日は前みたく強く蹴らないでねー」などと言われてしまいました。しかしながら密かに前々日から始めた[寝る前に枕を使っての練習]が功を成しどうにか無事に終わる事が出来、内心ホットしました。
 最後に行われました毎回恒例?のビッグミットは私も前回コテンパンにやられクタクタになってしまい帰る頃は疲れ果て、数日間は全身筋肉痛で仕事も手につかずでした、今回参加されたご父母の方々も同様になられた方も居ると思います。
 これから数年はこの様なイベントが無い限り娘と一緒に稽古をする事は出来ないと思いますのでこれからも是非続けていって欲しいと思います。私も将来娘に負けないよう稽古に励み極真の道を邁進します。
 最後になりましたが滝嶋先生はじめ道場生のみなさんありがとうございました。押忍
                               (高田洋良)

 たくさん人がいてたのしかったです。いつもはむずかしいやつも楽しかったです。
またやりたいです。                     (高田澪 4歳)

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 今回初めて親子空手教室に参加しました。いつも子供の稽古を観ていて、「もうちょっと足あがんない?」と思っていました。でも実際自分でしてみると『10本中5本体力、残り5本は気力』で、日頃の運動不足を思い知る結果になってしまいましたが、とても楽しい体験をしました。次回の親子空手教室もぜひ参加したいと思います。 (酒井康美)

 親子空手教室に初めて参加した感想は、一言、疲れました。ですが、子供といっしょに空手ができて楽しかったです。
 いつも稽古している子供はなんとも思わないのでしょうが、実際やってみるとかなり足腰がきたえられ、何よりつらい時がんばる精神力がきたえられると思いました。これからも、ねをあげずがんばってもらいたいと思います。
 次回も是非参加したいと思います。自分にとっても、いい経験になりました。押忍 (酒井辰弥)


 おとうさんとやった、ミットけいこがたのしかった。おとうさんのけりがすごくつよかった。またいっしょにけいこがしたい。  (酒井大輝 6才)

 おれのおとうさんのけりは、すごくつよくてかっこよかった。おかあさんは、あしがいたいのにがんばってくれた。おとうさん、おかあさんありがとう。またいっしょにやろうね。
            (酒井隆太 小学1年)



親子空手教室に参加して
 自分自身、格闘技という世界にあこがれを抱いたのは、中学の頃初代タイガーマスクが鮮烈にデビューし、そのくりだす技にとりこになったのがはじまりです。
 以下、ブルースリー、ジャッキーチェンとその強さ・たさいな技にひかれ、現在においてもK1をはじめボクシング、リングス等、今も格闘技に夢中です。
 今まで格闘技を習ってみたいと思った事は何度もありましたが、実際には行動に移せず、テレビ・ビデオを見ては興奮し満足していました。
 自分が出来なかったという気持ちもあり、息子には何か武道を習わせたいと思っていた所、今回の親子空手教室の話しを聞き息子共々参加させていただきましたが、息子よりも夢中になってしまいました。
 空手の型、ミット打ち、本当に初歩の事だと思いますが、あこがれから現実にやっている自分がたまらなくうれしかったです。又、礼を重んじ気合いをこめながら一つのことに集中して取り組む、息子にとっても大変勉強になると思いました。
 本当に短い時間でしたが、さんか出来良かったです。ありがとうございました。           (深谷 健)

 空手をしている人たちがやさしそうにみえた。           (ふかや じゅんぺい)










           (パンチしているところ)



親子カラテ教室
 平成12年10月14日、(土)白河道場恒例の親子空手教室が行われました。
 今回、親子空手教室の参加を決めた動機は「お父さん、今日もからて?」 今春、入学したばかりの長女が会社から帰宅した自分に、開口一番言った言葉でした。
 自分の長女南美も小学校に入学して以来、毎日の成長には目を見張る物があり、そろそろ、空手の理解は無理でも、実際に体験して知ってもらうにはいい機会ではないかと思い、「どうだ、南美。今度の土曜はお父さんと一緒に空手行くか」と長女南美を誘ってみたのです。ところが、普段遊びで使う下段回し蹴りは”お手のもの”のはずの南美が言った言葉は予想外のものでした。「いやだ。行きたくない。」 そして続いて泣きベソをかく始末。・・・・・
以前幼稚園の時には、長女に「南美いつになったら空手習えるの?」と聞かれた時もあっただけに、これは機を逸してしまったかな。?と頭を抱えてしまいました。
 もう、すでに申し込みの予約の電話を滝嶋先輩に入れた後だけに尚更です。6歳の子供を説得するのは難しく、言えば言うほど「いやだ、怖い」の1点張り、これは、どうしたものか、と悩みましたが、丁度、当日は滝島先輩のご厚意で託児も行うとのことでしたので、・・・・最悪道場の雰囲気だけでもと思い、3歳になったばかりの次女もお供?するという事で、当日を迎える事ができました。
 当日、19時からの予定時間ぎりぎりに到着。もうすでに、父兄の方々、子供さん達が道場内を所狭しと走りまわっている姿に長女の表情がこわばるのを感じ内心ヒヤヒヤでしたが、3歳の次女を2階のキッズルームに連れて行くと
「やっばり、南美やってみる。」の言葉にホッと胸をなでおろしました。おそらく、キッズルームで遊んでいた子供さんが自分より、ずいぶん年下である事に長女は、プライドをくすぐられたのでしょう。
 こうして、親子空手教室に無事?参加できることに私は喜びを隠せませんでした。実際に、稽古が始まってみると、滝嶋先輩のやわらかな物腰と屈託のない笑顔に自分の長女だけでなく、参加されている、全員の方々は自然に引き込まれていきました。
 最初は恥ずかしがって小さな声だった気合も、次第に大きな気合の押忍になり道場内に一体感が生まれました。もう長女も最初の不安はどこ吹く風で笑顔で体を動かしています。
 最後の締めくくりは親子それぞれにビックミットに向かってのフリーラッシュ!子供さんのご希望でタイムは45秒! お父さん、お母さんは日頃のウップンをはらすべく? それはそれは強烈なパンチやキックを道場生の持つミットに叩き込み、さすがの道場生もタジタジになる一面も。
 こうして、私にとっての親子空手教室も無事最後までやりとげる事が出来ました。
 参加された方々も、疲労の中にもなんとも言えないすががしい笑顔です。思いきり腹の底から、大きな声を出し、そして、思い切りミットに打ち込む、これは空手の経験のない方々においては日常ではありえない貴重な体験であったことでしょう。 かくいう私も今日においては長女と一緒に汗を流せたこと、不安の中で感じてくれた楽しさを得られたことは、本当に親として何事にも代えられない喜びでした。
 近い、将来長女と一緒に道場に通える日を夢見、これからも日々精進したいと思います。   押忍
                         (小野 謙一)

 わたしははじめておとうさんといっしよにからてにいきました。はじめはちょっとこわかったけどいったらたのしかったです。
 そして2ねんせいになったら、からてのなかまにはいるっておとうさんとやくそくしました。
 そして、からてがおもしろいからすきになるってやくそくしました。
 そしたらおとうさんがうれしそうでした。
 からてはたいへんなことだし、あせがどんどんでてくるし、くるしいけどたのしかった。そしていってよかったです。
 はやく2ねんになってはいりたいなぁ。
 きょうはおもいでがたくさんできてよかったです。                  (小野 南美)



白河分支部親子空手教室レポート
ぼくは、空手きょうしつにはじめて、さんかしました。
 おかあさんと空手をするのは、はじめてでうれしかったです。
 そして、ミットでおかあさんの、けりをうけたときとってもよわくてわらってしまいました。つぎに、ぼくが、ミットをけったとき、おかあさんが「つよくてすごいね」とほめてくれました。そのときぼくは、とってもうれしかったです。
 もっともっと、れんしゅうしてつよくなりたいと思いました。   押忍
                                     (あづまゆうだい〈小学2年〉)
10月23日、親子カラテ教室に、小二の息子、雄大と初めて参加しました。
 学生時代にはスポーツ大好きで鍛えたつもりでしたが、準備運動の段階でもう、日頃の運動不足といつまでも若くはないということを、痛感しまた。
 そして、息子の蹴りをミットで受けた時、思わず自分の体勢がくずれるほどの蹴りの力強さに驚きました。改めて、息子の成長を実感し、うれしく思いました。
 今回、この教室に参加して、子供と一緒に汗を流した後の心地よい疲労感と共に、子供たちが、日頃楽しく鍛錬を積んでいることを、知ることができ、本当に良かったと思います。
 そして、これからも頑張って極真魂を学んでほしいと思います。         (我妻真澄)

   *   *   *

◎おやこカラテきょうしつにいって
 10がつ23にちに、おとうさんとおやこカラテきょうしつにいきました。まえから、カラテをやってみたかったので、すごくたのしかったです。でも、リレーはとてもつかれて、いきがハーハーといっていました。ともだちもならっているので、ぼくもやりたいなあとおもっていたけど、れんしゅうしてみてたいへんだなあとおもいまいた。「またおやこきょうしつがあったらいこうね。」と、おとさんとやくそくしました。  (えんどうかずき〈小学1年〉)
 親子空手教室に参加して
 息子(和貴・6才)にせかされながら、軽い気持ちで参加しました。ところが、準備体操、柔軟、基本稽古、キックミットを使った足蹴り、チーム別の競争とメニューをこなすごとに、その軽い気持ちがどこかに吹き飛んでしまいました。
 自分がいかに運動不足であるかという事を、実感するとともに、まだまだ子供だと思っていた息子の一生懸命取り組む姿を見て、「成長しているんだなあ」と、うれしく思う瞬間でした。
 なかなか子供と一緒にスポーツで汗を流す機会がなかったところに今回の空手教室は、とても良い経験になりました。
 又、機会があったら喜んで参加させて頂きますのでその時は、よろしくおねがいします。  (遠藤 充)


親子カラテ教室
 親子カラテ教室体験記

 道場からの通知をもらい、いつも窓越しに見ていた子供の姿を実際に自分も体験してみようと思い参加したわけだが、見ている時と実際に運動するのでは想像以上のギャップがありました。その中でもストレッチ体操は普段の自分の身体のなまり具合を実感させられるほどのものでした。
 また子供と親の立場が逆転されたような子供の一言が!!「パパ、かたいな~」と言われてしまいました。
 人間とは生きているうちに、さまざまな成長をとげるわけでありますが、そのかなかでも子供の成長ははやいもので、今回の体験教室において子供の運動能力の成長が、予想をはるかに越えている事に驚きをおぼえ同時に、喜びもそれ以上のものでした。
 子供の成長を見るのは親にとってうれしいものであり、今後の成長が楽しみです。カラテを通して、さまざまな子供達とふれあい学校とは異なった教育及び精神が学べるものだと実感する事ができました。
 最後に「健康・精神・教育」バランスよく吸収できるスポーツそれはカラテです。
PS 私は次の日から一週間全身が筋肉痛でしたが、筋肉痛を押してでも、必ず参加しようと思いました!!
 又機会がある時までに「子供に笑われないように、親もがんばりましょうね」!!     (佐藤勝彦・36才)

 ボクはパパといっしょにカラテができておもしろかったです。
「パパ、カタいな~」
 今度はおじいちゃんとカラテに出たいです。     (佐藤たかのり・小1)

   *   *   *

 空手教室に参加して…

 私の子供は4才になる女の子です。空手を初めて半年くらいでしょうか・・・
空手との出会いは、私の父の勧めでした。正直言って私はあまり乗り気ではなかったのですが、家の中で遊ぶことが多くなりがちな我が子を見て『女の子だけど家の中で遊んでいるよりはいいかな…』そんな軽い気持ちで道場に参加させたしだいです。
 平日の稽古風景は仕事上なかなか見ることができず、父や妻にまかせきりになっておりました。そんな中、「親子空手教室」の話しを聞いて、これは私の出番!!とばかり参加させて頂きました。私はどちらかというと体育会系なのですが…稽古がハードなのにはびっくりしました。(うちの子4才なのに大丈夫かよ)
 息も絶え絶えに、我が子を見ると…あの楽しそうな笑顔!!家の中ではこんなに走り回れないし、大きな声で…楽しそう!!まるで家の中とはちがう別の顔を見せてくれました。
 女の子だから…とか子供がまだ小さいから…とか今までの不安が全部ふっ飛んでしまった感じです。
 見た所、年令の幅もある様子、大きな子が小さな子供の面倒を良く見ていました。いま、家庭内暴力やいじめが問題になっているさなか、こんなことが大切なのではないかなと思いました。
 私はこの道場との出会いをとても感謝しております。そして、私をはじめ、平日道場の稽古風景を見学できない親御さんってたくさんいらっしゃると思いますので。ぜひまたこのような催しを開いてください。よろしくお願いします!!
 次の日私の足は筋肉痛でしたが、とってもすがすがしい気持ちでした。
 又機会があったら喜んで参加させて頂きますのでどうぞこれからも親子共々宜しくお願い致します!!                                       (佐藤文夫・28才)

 私は空手が大好きです。パパも大好きです。今日は、パパと空手ができてとってもうれしかったです。また空手しようね!!                          (佐藤由希子・4才)


白河分支部・親子カラテ教室開催
 平成10年10月31日、福島支部白河分支部において、親子空手教室が行われました。以下は、空手教室に参加された御父母とそのお子さんのレポートです。

 「親子空手教室に参加して」

 10月31日、息子(小1)が空手を習い始めて2回目の空手教室となりました。前回の参加では、子供もまだ遊びの空手だった様ですが、今回は子供も違って見えました。
 準備体操、柔軟、基本ケイコ、キックミットを使った足蹴り、チーム別の競争といった一時間半のメニューでした。今回は、前回よりも多くの人達の参加があった様に思われます。どのお父さん、お母さんも子供達の前ではと思い気を張っていた様ですが、後半ともなると皆バテている感じでした(特に私が)。
 あっという間の一時間半でしたが、子供の体力のすごさ、私の日頃の運動不足を感じた時間でした。
 子供と一緒に声を出し汗を流す親子空手教室。次の機会があれば、また参加し、心地よい汗と筋肉痛を感じたいと思います。                          (関根雅志)

 「おやこカラテ」

 10がつ31にちに、おやこカラテを、やりました。とてもたのしかったです。
 おやこカラテは、二かいめです。
 こんどはもっとたくさんの、ともだちとやりたいです。
                     (せきね ひろのぶ)

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 「親子空手教室に参加して」

10月31日に、息子2人(優太7才と健太4才)と私で親子空手教室に参加しました。
 2人とも小さくてみんなといっしょにやっていけるのかなと、いつも心配しながら見ていました。でも今回の空手教室に参加してなんとかやっていけるかなと少し安心しました。
 まだまだ子供よりは体力には自信があると思っていましたが、柔軟体操をして、基本稽古、足蹴りの練習をやりましたが、足はあがらないし、つづけて動いただけでも息切れはするし、ふらふらするしで、いつもなら子供に、もっと足をあげたらとか、ふらつかないで立っていられないのなどさんざん言っていましたが、この時ばかりは逆に言われてしまいました。見て言うことは簡単でしたが、私自身が子供と同じことを体験して、運動不足だなと感じ、筋肉痛になり、とてもショックでした。でもとてもよい勉強になりました。子供に教えてもらうことがたくさんありました。
 これからも教えられたり、教えたりで、子供たちといっしょにがんばっていきたいと思います。 
                         (市川幸江)

 10月31日におやこからてをしました。
 とてもおもしろかったです。はやくたたかいがつよくなりたいです。おとなの人は、こどもよりちからがつよかったです。はやくつよくなっておとうととたたかいをしたいです。
 こんどのしあいはゆうしょうをしたいです。きっくみっとをやってこどもの人もおとなのひともけりがすごくつよかったです。
 もっとつよくなってみたいです。
                 ( いちかわ ゆうた・7歳)

 10月31日におやこからてをしました。
 とてもおもしろかったです。
 早くからてがじょうずになりたいです。
                 ( いちかわ けんた・4歳)



体験!親子カラテ教室
 白河分支部では春休み特別企画として「体験!親子カラテ教室」を開催しました。これは日頃見るだけや送迎だけのご家族の方、道場に通うお父さん、お母さん、あるいは空手道に興味のあるご家族に、親子一緒に声を出し汗をかいて頂こうと、初めて企画したものです。今後は年2回、春休みと夏休みに開催していこうと思っています。
 今回は、親子4人で参加された鈴木さんご家族にレポートをお願いしました。
                                        (白河分支部・滝嶋邦彦)
 親子空手教室に参加して

 息子(7才)と、娘(6才)が空手を習い始めて、もうすぐ一年になろうとしています。最初は、遊びの中で空手をしているという感じでしたが、最近では、けっこう様になってきました。親の欲目もあってか、「足が上がらない」とか「足がふらふらしている」とか、つい言ってしまうこの頃です。
 そんな中での親子空手教室への参加は、良い経験となりました。4月4日(土)、18時から19時30分までの一時間半。参加者は、約35名。子供の練習を見ているときは、広いと感じた道場も、参加者の熱気で狭いとかんじました。柔軟体操から始まり、基本稽古、足蹴りの練習、親子対抗の駆けッこと、90分があっという間に過ぎました。まだまだ子供よりは、スタミナがあると思っていたのですが、最後の頃には、息切れがする状態でした。足はそんなに上がらないし、片足で立てばふらつくし、精一杯なのに、思うほどにはできないのです。ふと横を見ると、子供たちは、平気な顔で練習を続けているではありませんか。子供のパワーはすごい!子供の成長をうれしく感じたときでもありました。そして、心地よい汗と爽快さを感じたのも束の間、2日間筋肉痛で苦しんだのは、私だけでしょうか?
 子供と同じ体験をすることで子供を知り、また、他のお父さん、お母さんたちとも交流できる良い機会となりました。また、機会があれば、筋肉痛にもめげずに参加したいと思います。
                        (鈴木知子)

 「おやこカラテ」

 4月4日におやこカラテがありました。
 とてもおもしろかったです。
 からだがかたい人もいたりからだがやわらかい人もいました。
 キックミットをけるのは、やっぱり、おとなのほうが力がつよかったです。
 またやりたいです。  おわり
              (二年三くみ すずき ゆうき)

 4がつ4かのひおやこからてをやりました。
 これからもみんなでやりたいです。
 せんせいみんなにおしえてね。  (すずき はるか)