外観 | 道場 | 遺影 | 緑師範 | 談話室 | GYM | その他 |
1996.01.14 道場開き 道場開きには、三瓶師範をはじめ県内各道場からも祝福に駆けつけて下さり、白河道場生を含め約60人が初稽古を行った。 稽古の後は、保護者を交え約100名で15kgの餅をつき全員で食べた。 |
道場正面入口 建物は古いが広さは十分。元弱電工場で約200坪の敷地に約150坪の建物が建つ。使い切れないスペースがまだまだある。 以前の看板の字は、道場生のお父さん(ペンキ屋さん)が、手書きで書いてくれたものだったが、組織名刷新に伴い看板屋さんにお願いした。 |
南側駐車場より 道場南側に駐車場が約20台分ある。また、正面にも約10台駐車できるが、水・金の子供クラス前後は車があふれる。 窓には「新極真会のマーク」と「空手道」書いてある。 |
道 場 道場は45坪の広さに、80畳分のマットが敷いてある。 道場後部には常にサンドバック2本が吊ってある。その向うは事務室・談話室になっている。 |
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事務室・談話室から 事務室・談話室の窓から見る道場。 正面には額に入った「空手道」の書と、道場旗が見える。 |
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書「空手道」 この書は、滝嶋分支部長がボランティアで通っている身体障害者療護施設の寮生・石山信彦氏の書を気に入り、特別に依頼し書いていただいた。 この書を書くのに延べ6時間を費やし、身体のハンディと緊張のために最初の一筆をおろすまでに30分を要したという力作。 |
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白河道場旗 白河道場のマークが入った、染め抜きの道場旗。 約2×2.5mで、道場生が寄付を集めて作成した。 |
砂袋 おなじみ砂袋は、道 場横の通路にある。 |
新白河道場旗 2003年7月より組織名が変更になったのに伴い、道場旗も新しくした。 滝嶋分支部長が好きなブルース歌手・新井英一さん寄贈の書「道」をメインに、バックに新極真会のロゴマークをあしらってある。 大きさは約2×2.5mある。 |
緑師範からのメッセージ 緑師範が三瓶道場夏季合宿に特別講師としておこし頂いた帰りに、白河道場へお寄り頂き白河道場生へのメッセージを道場後の壁面に書いていただいた。 勝とう 勝ちたいではなく 絶対 負けられない 緑 健児 |
遺影 道場内後部に飾られ、稽古を見守る故塙 信彦初段(左)と故菅野 義典二段(左)の遺影。 故塙初段は三瓶道場が開設当初からの道場生で、滝嶋分支部長が入門したばかりの頃からお世話になった。 故菅野二段は滝嶋分支部長の親友とも言うべき人で、保原道場の責任者でもあり皆から慕われていた。 |
事務室・談話室 道場の事務室と談話室を兼ねる、16畳の部屋。 「極真魂」や各種大会のビデオ、子供用のアニメビデオも見れる。子供の人気はアンパンマンのビデオ。 冬はテレビ前にホットカーペットも敷かれるので、子供も大人もそこに集まってくる。 |
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のぞき窓? 子供クラスの時は、家族の方がここから練習を見ながら待っている。 休み時間には、反対に子供たちが覗き込んでいる。 壁にはポスターや写真等が貼られている。 |
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仕事場 談話室の奥の机が、滝嶋分支部長の仕事場。 いつも道場の清掃をしたり、パソコンに向かって仕事(?)をしている。 |
GYM 道場付属のGYMで道場生は月1,000円で利用できる。GYMのみの会員もいる。 広さ(30坪)も器具も充分だが、滝嶋分支部長は、もっとガンガン練習して欲しいと言っている。 |
更衣室 これは男子更衣室で、奥にはシャワーが2基ついている。この他に小さいが女性用の更衣室(シャワーなし)もある。 |
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プレイルーム(2F) 2階にあるプレイルームは70畳ほどの板張りで、遊具や絵本等が置いてある。 子供クラスを待つ家族や、土曜日の健康空手クラスの託児にも使われる。 その他に育児サークルがクリスマス会にも利用したりする。 |