故 夏井 正泰師範代
 
1950年 2月22日 生まれ
1972年12月10日 初段位獲得
 城西大学空手部にて極真空手を初め、大山総裁 の運転手をしていた時期も。
 帰郷後同好会を発足、1981年三瓶道場開設後は 師範代、黒帯会会長の任を務めた。
 その体格と人望の厚さには定評があった。

2012年6月25日 没(享年63才)




滝嶋分支部長が入門当初からお世話になり、基本稽古や移動稽古を厳しく仕込んでいただいた。そのころの基本や移動をシッカリとやるご指導が、今の白河道場に生きている。
 
 また、新井英一さんのライブでは福島市開催の責任者としてお世話になり、先輩自身が新井さんの大ファンで酒の席では必ず「清河への道」を歌い宣伝もしてくれていた。感謝しても感謝しきれないくらいの恩人である。